就職・進路


インターンシップ体験記

たつの市役所 5日間

実習の目標

たつの市役所に実習に行く前に企業先の人に元気よく挨拶し、実習先の人のお話をよく聞く、という実習目標を立てました。実際に実習に行ってみると元気よく挨拶するという目標は達成できませんでした。なぜなら初日と2日目は緊張して声が小さかったからです。そこで私はこれから近所の人や先生や友達にきちんと挨拶し、本番の就職活動で緊張で声が小さいということが無いように克服しようと思います。人の話を聞くという目標は企業先の話をよく聞き、再確認を心がけたので未然に誤りを防げました。

実習を通じて感じたこと、気づいたこと

実習を通じて気づいたことは「何事も整理が必要」ということです。書類や資料を整理することにより、自分が次になにをすべきかが明確になり、効率よく作業をする事ができます。ただ自分だけが分かればいいのではなくて、誰が見ても分かるように整理することの必要性と整理する難しさを知りました。私は大学の授業などのノートを自分だけが分かるようにすればいいと思っていましたが、実習を通して、これから友達だけでなく他人が見ても伝わるノートをとるようにしようと思います。今回の実習で整理の大切さと難しさに気づきました。

学業及び就職活動に活かしたいこと、将来の抱負など

私はインターシップの授業で「聞く」大切さを学びました。私が、一番「聞く」大切さを痛感したのが、文書作成でパソコンの入力を担当させていただいた際に「文書の入力ミスではないのですか?」と担当者に尋ねたところ、「入力ミスに気づき未然に防げた。」「よく聞いてくれた。」と言われました。「聞くこと」には再確認の働きだけではなく、未然にミスを防ぐ効果があると実感しましたので、これからもわからないところは先生や親に尋ね、学業や普段の生活に生かします。そして、まだまだ文書力が足りないので小説などを読んで文章力をつけようと思います。抱負は「三回生までにやりたいことを見つける」です。

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