島根県　産業振興課　5日間

実習の目標

実習の目標は、できるだけ多くコミュニケーションをとることでした。実習の初日は、緊張をしていてあまり自分からコミュニケーションをとることができませんでした。しかし、日数がたつにつれ少しずつ自らコミュニケーションをとれるようになりました。
目標を達成するために、自分なりに意識をして積極的に話しかけていたつもりでしたが、実習を終えてみるとやはりコミュニケーションが足りなかったと思います。もう少し自分に積極性があればもっといろいろなことを学べたのではないかと思います。

実習を通じて感じたこと、気づいたこと

やりがいを持って仕事をすることが大切だということです。働くと楽しいことよりも辛いことの方が多いと思いますが、やりがいを持っていれば辛い仕事でも乗り越えることができると思います。逆にやりがいを持っていなければ、辛いことばかりで仕事を続けることができないと思います。実際に実習先の方々もやりがいを持って仕事をしているとおっしゃっていて、今回の実習であらためてやりがいを持って仕事をする大切さに気付くことができました。

学業及び就職活動に活かしたいこと、将来の抱負など

今回の実習で、自分から積極的に行動することが大切だと学ぶことができたので、就職活動でも自分から積極的に行動するように心がけたいです。また、インターンシップを体験する前は、仕事内容よりもまず先に給料の高い企業ばかりを見てしまっていましたが、インターンシップを通じて仕事を続けるためには、やりがいを持つことが大切だと気付くことができたので、今後の就職活動では自分がやりがいを持てる仕事を探していきたいと思います。