就職・進路


インターンシップ体験記

岡野食品産業株式会社 8日間

実習の目標

私は普段からコミュニケーション能力が劣っていると感じていましたので、今回のインターンシップでは積極的に自ら会話することを目標にしました。営業に出る時の車内で私のアルバイトの話になり、企業の方もよく家族で行かれるお店だったので、私の話が起点となり、普段の生活の話や会社での嬉しかった話や大変だった話を聞き出すことができました。ここで学んだことは、相手の方との共感を得ることにより話の幅が広がって打ち解けることができるということでした。

実習を通じて感じたこと、気づいたこと

製造、営業、商品開発を体験させていただきました。3日間の製造では、ベルトコンベアーから流れてくるパンのうえにサンドウィッチの中の具を乗せていくという単純な作業でしたが、ベルトコンベアーの速さについていけず何度か作業を止めてしまいました。単純な作業でも一人が機能しないだけで全体の動きを止めてしまうことになり、当たり前の作業を当たり前にこなすことも大切なのだと感じました。

学業及び就職活動に活かしたいこと、将来の抱負など

営業に同行させていただいた時、笑顔で挨拶し、空いている時間にゴミを拾ったり、交渉の際に世間話などをしていたところ、帰りの車中で「営業に向いている」と言われ、将来営業職も視野に入れて考えてみようという気持ちになれました。何気なくやっていたのですが企業の方曰く「そういうところに目が配れる人はなかなかいないからもっと自信を持った方がいいよ。」と言われましたので自信に繋がりました。

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