就職・進路


インターンシップ体験記

加西市役所 危機管理課、行政課  5日間

実習の目標

私は、今しているアルバイトとは異なった仕事について、そこでもちゃんと自分で考えて行動できるか、与えられた事をこなしていけるかを試すという目標をたてました。基本的に、実習中はパソコンに打ち込んでいく単純な事であまり深く考える事はありませんでした。しかし、“実際に作業をしてもらう”との事で自分専用のデスクを与えられての作業でしたので、終始緊張して気持ちに余裕が無かったと思います。

実習を通じて感じたこと、気づいたこと

実習をしている5日間で特に印象的だったのは、とにかく頻繁に外部か内線電話が鳴る、と言う事です。デスクワークと言っても、やはり人と接していかないと仕事をこなせない、学生の時と違い、どの企業に就職するにしてもコミュニケーション能力が必要なのだな、と当たり前の事ですが、より一層強く感じました。また、電話が鳴る事が多く、掛ける事の方が少なかったので、部署によってはよく電話を掛ける所、電話対応もしなければならない部署があるのだな、と思いました。

学業及び就職活動に活かしたいこと、将来の抱負など

飲食店のアルバイトで直接お客と接する事が当たり前なので、十分自分の仕事に責任を持っていたつもりでした。しかし、今回のインターンシップで実際に仕事をさせていただき、社会に出たらアルバイトで負う責任よりも、もっと重く半端な気持ちでは勤まらないと感じました。そして、それは当然ながらいきなりできるような事でもないので、アルバイトの時だけでなく、普段の生活の中でも一つ一つ真摯に取り組もうと思います。

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