就職・進路


インターンシップ体験記

姫路科学館  5日間

実習の目標

実習目標は「職場の雰囲気を掴む」ことでした。職場の雰囲気を掴むために積極的に職員の方と会話をしました。職場におられる方の年齢層が幅広かったので、普段会話しない方と話すいい機会になりました。姫路科学館の方たちは、とても真面目でまた親切な人達ばかりでした。そうして過ごすうちに働く際の気構えなどを掴み取ることができ、目標は達成できたと思います。また会話の中からも、就職に役立つ事や知らない職業を知ることができました。

実習を通じて感じたこと、気づいたこと

体験しなければ自分が何に向いているかはわからないということでした。なぜなら、私は就職する際は事務作業をしたいと思っていたのですが、いざ姫路科学館で職業体験をしてみると、人と触れることの多い展示案内の方がいきいきとしていることに気づいたからです。そのほかに、働く上で人との連携や「報・連・相」が非常に大切であることも気づきました。実習先は時間によって役割が変わるので時間管理も慎重でした。

学業及び就職活動に活かしたいこと、将来の抱負など

今まで自分がどういう仕事をしたいのかわからなかったのですが、実習で体験したことを思い返しながら、今後就職活動をしていく上で、気になる職業を選ぶ際に参考にしたいと思います。姫路科学館では、この大学生活のなかで萎えかけていたワクワク感を取り戻すことができ、新しいことへの関心も強まりました。この感覚を無駄にしたくないので、保守的な思考に凝り固まらず、積極的にいろんな企業に関わっていきたいと強く思いました。

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