就職・進路


インターンシップ体験記

姫路市役所 姫路市教育センター 10日間(午前のみ)

実習の目標

私は、企業で働くことがどういうものなのかを知るために、このインターンシップに参加しました。そして、仕事の厳しさとともに、今の自分の実力でこなせる地道なExcel作業などでも、役に立つことができて、うれしく思いました。実際の企業で仕事をして、仕事についてわかったような気がします。発達障害(軽度)を持つ私は、インターンシップで迷惑をかけないか心配でした。でも、このインターンシップを通して、自分にもできる仕事の場を見つけたような気がします。

実習を通じて感じたこと、気づいたこと

一人でのぞいていたビオトープも、職員の人と一緒に行くと新たな発見がありました。小学校からの接続テストで思わぬエラーになった時、辛抱して待ちました。新人研修から先生の大変さ、教材の使い方など、このインターンシップでいろいろと学べました。今の自分にできること、そして足りないものが分かった気がします。日常ではわからない一面が理解でき、職員皆さんの支えがあってこそ、姫路市は成り立っていると感じました。貴重な経験として、将来に生かしたいです。

学業及び就職活動に活かしたいこと、将来の抱負など

このインターンシップで学んだことを、就職活動のために活かせるようにしたいです。今の私は、実力より性格などに問題があり、面接も下手なため、就職できるかがちょっと心配です。しかし、今回のインターンシップは、決して無駄にはなりません。それを生かしつつ、今の私に足りないものや企業について研究し、資格を取りつつ、内定をもらって再来年の春には就職して働きたいです。そして、充実した人生を送りたい。今回のインターンシップは、そのためのステップになったと思います。

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