就職・進路

インターンシップ事後報告会

プログラム全体および事後報告会の感想

 なかなか本番のような形の面接や集団討議といったことは普段できないので良い経験ができたのではないかと思います。面接では答える準備はしていましたが、当てられると同時に忘れることも何度かありました。集団討論では議長を務め、実際どのように進めればいいのか悩みましたが、時間通り順調に進み、いいディスカッションはできたと思いました。今後の就職活動では今日のことをいかしていきたいと思います。

インターンシップへ参加した事で、事前研修や事前挨拶では、社会人としてのマナーや挨拶の仕方、姿勢など身につけておかなくてはならない事を改めて学び、実践する事ができました。事後研修では、集団面接や集団討論を経験でき、就職活動の1つである面接試験の練習ができた事は、今後の改善点を知る事につながりました。参加して学んだことを忘れず、1つ1つを今後の就職活動に生かします。ありがとうございました。

 インターンシップに参加しようと思った理由は、どうしても会社の仕事を体験してみたかったからです。そして、体験することにより自分に自信がつくと思ったのです。かなり大変であることも承知の上です。でもできるチャンスは今年しかありませんでした。だから参加することに決めました。ですが、受け入れてくれる企業があるのかとても不安でした。でも、決まってとても嬉しかったです。そして実習も終わり、最後に実習生全員が集合して集団面接をした時も緊張しました。貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

 初めてのインターンシップはとても貴重な体験となりました。大学がたくさんの企業にインターンシップを申し込んで下さっていたので、自分の希望に合った企業に行くことができました。事前研修では、挨拶や敬語の使い方、身だしなみなど今後の人生においても必要不可欠なマナーを教えて頂き、大変良い勉強になりました。一つ困ったことは、インターンシップ終了後にお礼の手紙を出したのですが、出すタイミングや書き方がわからず自己流になってしまいましたので、お礼状ついても事前に指導して頂けると助かります。本当に貴重な機会を与えて頂いてありがとうございました。

 今回インターンシップに参加できて本当に良かったと思います。ありがとうございました。 私が実習に行ったのは姫路商工会議所でしたが、実習先を選ぶのにもう少しいろいろな職種の企業があれば良いと思いました。事前研修に関しては、かなり勉強になりました。自分の知らなかった礼儀や言葉遣いを学べたのは良かったです。 実習に関しては報告した通りこれからの就職活動にかなり役立つと思います。キャリアセンターには、今後の就職活動でも、また相談にのって頂きたいと思っています。よろしくお願いします。


 インターンシップの事前研修の他に学校でもあいさつやマナーについて指導があると初日から元気よく実習ができると思いました。実習ではただ作業をするだけでは得られる事も少ないと思うので、就職するにあたって気になる事など質問したりして、勉強する気持ちを持たせるように指導があれば、色々な事が得られると思います。大学内でも数回事前研修があると学生の具体的なインターンシップの参加目的が明確になると思いました。

 インターンシップの募集を知った段階では、エントリーシートの大切さを知りませんでした。エントリーシートは学内だけの申込書で企業には別の書類を送るものだと勘違いしていたので、内容も深く考えず軽い気持ちで書いてしまいました。自分の勉強不足だったのですが、エントリーシートは企業が学生を選考する重要な書類であると分かっていれば、申込の段階で失敗することはなかったと思います。 事後報告会では、実習に行って終わりではなく、自分にとって、インターンシップで働いたことにどんな意味があったかを整理することができました。他の企業に行かれた先輩や先生方のアドバイスを受けて、もっと成長しなければという意欲が高まり、日々の生活にも活きてきていると思います。

私は、今回市役所で実際に仕事を体験したくてインターンシップに参加しました。最初は、エントリーシートの書き方が分からず、不安もありましたが、事前研修をすることで少し自信を持つことが出来ました。一番良かったのは、希望の課に行けたことです。プログラムを見たときに早く行きたいという気持ちが高まりました。 また、報告会で面接と討論をして、自分の足りないものや、他のみんなの良いところに気づくこと出来ました。インターンシップが自分を見つめ直すきっかけになりました。たくさん自分の悪いところが見つかったので、改善していきたいです。

報告会

実習レポート

【アークハリマ㈱で実習】
挨拶などの社会人としての基本的なことを学びました。単に仕事をするのではなく、考えながら仕事をすれば、その仕事に対していい方法などがみつかります。営業では、お客様に対する態度は今後の会社同士の関係にもかかわってきます。仕事をする上で、努力、意欲、向上心が無いと人は成長しないと学びました。今までアルバイトでは、言われたことをする程度でしたが、その他に、自分にできる事は何かなど、この場合はどうしたらいいかなど常に考えながら行動することが大切だと思いました。社会人になると責任感を持たないといけないと思いました。就職活動では、今回学んだ経験を役立て、学業では、ただ勉強するだけではなく、何のために勉強するのか、どう勉強すれば就職活動にいきてくるのかなどを考えて勉強していきたいと思います。あいさつの大切さなど社会人としての基本的な事を学びましたが、それはどの会社でも大学でも共通の事なので、今後も、あいさつや礼儀などしっかりできるように心がけたいです。


【大岡酸素商会で実習】
社会人と学生の差は、社会人は失敗をすれば責任があるので 多大な責任をとらないといけないが、学生は失敗をしてもそれに気付きやり直しができる。それが一番の差だと思いました。また、働きやすい職場環境や 意見交換できる人間関係がある会社は、すごく良いと思いました。実習で学んだことひとつひとつが今後の自分の人生で、とても役立つものだと思います。就職活動でも企業を選ぶ時に、この経験を活かしてどういう企業がこれから大きくなり伸びていくのかを考えて企業を選びたいと思います。また、希望する企業で働けるよう努力し、学業も頑張っていこうと思っています。


【加西市役所で実習】
町おこしのNPO法人である原始人会の方から、北部地域の公共交通の問題点を聞き、市民の要望調査のためのアンケートを考えました。こうした仕事を通じて市役所の仕事のやりがいを感じることが出来ました。定年退職された方でも、お元気に楽しそうに活動されているのを見ると、この地域に住む人々の喜ぶ顔がみたい、そのために自分ができることは何だろうと考えさせられました。地元の方々とコミュニケーションを図りながら協業するので、要望に応えられた時の笑顔を直接見ることができ、暖かみのある仕事だと感じました。観光・農業政策の知識、そしてコミュニケーション力を身につけ、市役所の職員として市民のために働きたいと強く思いました。


【近畿日本ツーリストで実習】
営業と事務を経験させて頂きましたが、部署ごとに別々の仕事をするのではなく、協力して一つの仕事を仕上げていることを学び、今まで何も思わずに受け取っていた郵便物などが、とても手間をかけて仕上げられていたということにも気付かされました。学生は勉強するだけですが、社会人になると責任を持って仕事に取り組まなければいけない事も実感しました。また、今までは一つの事に集中してしまい、周りを見ることができなかったのですが、今回の実習を通じて、少しは周りを見ることが出来るようになったと思います。


【ゴダイ㈱で実習】
実際に仕事をさせて頂きましたが、職場の皆さんのサポートがあり、わかりやすく、丁寧に教えて頂いたので、研修は苦にならなかったです。職場の雰囲気に関してはとても働きやすく、皆さんが社員、アルバイト関係なく仲がよくて、とても印象が良かったです。社会人と学生との差で感じた事は、やはり責任の重さだと思います。例えば、学生の時に分からない事などをそのままにしておいても、自分に返ってくるだけなのですが、仕事の場合は、個人の責任ではなく、会社全体の責任になってしまうので。責任は重大になると思いました。この体験を経て、たくさん学ぶ事がありました。特に接客という項目は、仕事のほとんどの職種が関係すると思いますので、今回のインターンシップでの体験は、とてもいい体験になりました。今後の就職活動をするうえで参考になり、自分のやりたい事、将来の目標などが少し見えてきたように感じました。この体験をふまえたうえで、将来の目標を立てていきたいです。接客が苦手だったのですが、インターンシップの体験を得て、多少は苦手なことも克服でき良い経験となりました。


【サワダ精密で実習】
事前研修で学んだ言葉使いの中でも、とくに実習で気を付けたのは「すみません」の言葉を減らすことでした。できるかぎり「ありがとうございます」に変えることにより、使う回数を減らすことができました。今回のインターンシップでは、初めて事務の仕事の経験をしましたが、大学でももっといろいろなことに目を向けて、経験を積んでいきたいです。就職活動でも一つの職業にこだわらずにいろいろな企業に興味をもって挑戦していきたいです。


【山陽百貨店で実習】
初日は仕事ではなく、挨拶や研修のみと思っていましたが、書道が得意であるということを話すと、のし書きや、お得意様の商品を取り扱わせてもらえました。大学生といえども、責任のある仕事を任されるといった面から、企業が求めるものは大きいと思いました。そして、私が応対したお客様が店員のかたの接客フォローもあり、商品を買っていただけたので、自分自身すごく嬉しく、物を売るすばらしさ、むずかしさが、身にしみてわかりました。インターンシップを通して、接客業の楽しさが、より一層深まったと思います。目上の人や、お客様への話し方や対応の仕方などを、これからの人生にいかしていきたいです。そして、インターンシップでは、学生生活と違い、遅刻できないのはもちろんのこと、時間は厳守することが当然のことであったので、特に朝には一番気を使い、全日程、緊張感をもってやり通しました。今後もこの気持ちを忘れないようにしたいと思いました。


【サンライズ工業株式会社で実習】
仕事では一人一人の作業が繋がっており困ったときなどには人の繋がりで助け合っていることを感じました。社会人と学生では一人一人の仕事への責任感への違いを感じました。そして、社会の中で仕事を続けていくには人と人の繋がり人間関係が大切なんだというのをこの実習で学びました。学業及び就職活動では、まずは目の前の課題を一つ一つクリアしていき自分がなりたい・したい仕事を早く見つけ、インターンシップで学んだ事を活かせる様な仕事を見つけたいです。そのためにも今、勉学でも就職活動でもひとつひとつに集中していきたいです。


【信栄運輸株式会社で実習】
私が実習を通じて感じたことは、配達の仕事・倉庫作業・リサイクル作業・事務作業など、たくさんの仕事がありますが、全体的に見ると一つの仕事をみんなで分業してやっていると気づき、一つ一つの作業が進まないと次の作業が進まないので、一つの仕事に集中してやらなければならないと感じました。職場では、書類や備品などがきれいに整理されてあり、常に笑顔でたくさんのコミュニケーションがあり、仕事がはかどる環境だと思いました。社会人と学生の大きな差は、仕事に対する姿勢や責任感の重さだと思いました。私が学業及び就職活動に活かしたいことは、遅刻や身だしなみ・敬語の使い方などのひとつひとつに気を配り、信頼されるように、常識を持って取り組むことです。私の将来の目標は、まず、私は人に対して主張するのが苦手なので、積極的に主張し行動して自分という物を持って生きていきたいこと。次に、人に信頼されるような人間になることと、誰に対しても優しく自分に厳しくなることです。最後に、人はひとりでは生きてゆけないので、感謝の気持ちを忘れないという事です。


【姫路市役所危機管理室で実習】
社会人と学生の差は「甘え」があるかどうかということです。2週間一緒に仕事させて頂き気づいたことは、コミュニケーション能力が社会人には必要不可欠なものであって、マナーなどはできて当たり前なのだという前提で付き合っているのだということでした。いろいろな方から「やる気」と「真面目さ」があれば、どんな仕事でもできると言われましたが、職場の皆さんをみてその通りだと実感しました。また、事前準備の大切さや、仕事には体力も必要であり、仕事に対する責任感の重大さを再確認しました。この経験をこれからの就職活動に活かし、公務員試験突破をめざしての勉強や体力作りも頑張っていきたいと思います。


【姫路市役所危機管理室で実習】
姫路市の防災訓練、青パトロール、交通安全教室といった実習に参加させて頂いたことで、姫路市役所危機管理室の仕事をほんの一部ではありますが知ることができました。それにより、公務員という仕事の重要性や、仕事に対する責任や義務を学び、自分の将来への意識も高まりました。今後公務員になるために、大学で法律や行政学などの専門知識を深めるだけでなく、一般的な教養も身につけていかなくてはいけないと思いました。


【姫路市役所子育て支援室で実習】
今回の実習でまず感じたのが一日のリズムを作る難しさです。朝起きて準備をして職場に向かい、仕事を終えて家に帰り家事などをこなしていく。この社会人にとって当たり前に出来ることが、私にとってはとても難しく感じました。こうした当たり前のことを毎日こなせることが、まず社会人になるための第一歩なのかと感じました。今回の実習では公務員と呼ばれる人たちがどのような仕事をしているのか、その一部分だけではありますが、実際に見て体験させて頂く事により少しは知ることができました。また、公務員を志望している私にとって、進路を考える良いきっかけにもなりました。これからは、社会人としての基本的なことや、人の話をしっかり聞き自分で考えて行動することなどを、卒業するまでに努力しつつ毎日を有意義に過ごしていきたいと思っています。


【姫路市役所商工観光局観光交流推進室で実習】
私はあまり積極的な性格ではなく英語も得意とは言えなかったので、特に外国のお客様に話しかける時に緊張してしまいました。しかし、たとえ言葉が通じなくても、お客様の要望をお聞きし、自分から必死に言葉を伝えようと努力することで、相手もそれに応じてくださりコミュニケーションをとることの大切さを学びました。また、姫路科学館や城郭センターで、多くの展示物を見せて頂き、職員の方のお客様に喜んで頂きたいというおもてなしの心を感じ、仕事に対する姿勢やお客様と積極的に向き合うことの大切さも学びました。大学では勉強が一番大切だと思って必死にやってきましたが、社会にでるにはそれだけではなくコミュニケーションをとることも大事なのだと思いました。今まで苦手意識もあり避けていたところもありますが、これからは先生方とも今まで以上に会話し、ゼミでの議論も積極的に行いたいと思っています。緊張することでも、一歩下がらず、自分からやっていれば自然と積極的になっていくので、今回の実習で学んだ事を行かして今後も頑張っていきます。それが公務員になるという目標にも繋がると思います。


【姫路市役所総合教育センター教育支援課で実習】
公務員の業務は、黙々とデスクワークをこなすか、受付業務をするイメージが先行していましたが、実際体験してみると、想像以上に多様な業務がありました。あちこちへ足を運んで企画実行のために市民にお願いに行ったり、ICT機器に関するカスタマーサポートのような役割をすることもあり、私の持っていたイメージはがらりと変わりました。総合教育センターでは職員の多くが元教諭であり、教育の問題で悩む市民に対し、個別に相談に応じるという業務がありました。そのため、多くの個人情報を管理する業務であり、和やかな雰囲気ではありながら適度な緊張感のある職場でした。また、研修会の運営にも携わって、準備や撤収の手伝いをさせていただいたことで、今後イベントなどを実行する場合に、それをより良いものにするための参考にもなりますし、企画段階の仕事に携わることはありませんでしたが、社会人として企画力は必要なものだと思いますので、今後そのような機会があれば積極的に参加していきたいと思いました。育成支援課では、社会に適応できずに苦しんでいる子ども達や、教育問題で悩む親や教員が多いことを知り、そんな人々の手助けがほんの少しでも私にできれば良いとも思いました。


【姫路市役所総合窓口センターで実習】
市役所の仕事は市民の話を聞いて手助けをすることが主な仕事だと思っていましたが、実際は証明書発行や様々な種類の届出などを取扱い、部門に分かれて業務を行い、かなり忙しい職場だと感じました。ただ、雰囲気は明るくお互いのコミュニケーションが良くとれていて、とても働きやすい職場環境でもありました。私より年下の方も働いていましたが言動にしっかりした雰囲気があり、そのあたりが私たち学生と社会人の差だと実感しました。今後の学生生活でいかしたいことは、相手の話をよく聞くこと、自分で勝手な解釈をせず周りの意見をよく聞くことです。実習を体験させて頂いたおかげで、さらに公務員として働きたいという意志が強まりました。また、大学での勉強がどのように社会に繋がっているのかも実感しましたので、今後の学生生活ではそういった意識を持って講義にも臨みたいと思います。


【姫路市役所総合窓口センターで実習】
今回の実習では、市役所ではどのような仕事を行っているのか、自分で実際に体験し、職員の方々のお話を聞き、外からしか見たことのなかった市役所の業務を少しでも知ることができました。特に今まで接客の経験はありませんでしたが、窓口にたってお客様に接したことで、どのように工夫すればお客様の為になるのか、どうすれば早く作業を進めていくことが出来るのかを考えさせられました。また、今回の実習で学んだことはどんな仕事にも、また学業にも活かせるものが多いと思いました。職員の方から「心が変われば態度が変わる」という言葉を聞かされ、本当にその言葉通りだと感じましたので、自分の将来のために、たくさんの知識を身につけ、意識を変えていこうと思いました。


【姫路商工会議所で実習】
業務そのものは基本的なことばかりでしたが、それでもなかなか、上手くいくことが少なく苦戦しました。職場の雰囲気は良く、みなさんに明るく優しくご指導していただきました。社会人と学生の差は、やはり「責任」の重みが全く違うところです。小さな仕事から大きな仕事まで、丁寧にかつスピーディにこなさなくてはいけません。あと「報・連・相」の大事さも身に染みて感じました。私が社会に出た時に、このインターンシップという体験は必ず生きてくると思います。姫路商工会議所で、実習させていただいて分かったことは検定・資格をたくさん取得した方がいいということです。就職筆記試験対策もそうですが、いかにライバルに差をつけて、「私はこういうところが、他の人と違う」といった点を挙げられるように、残りの学生生活を大切に過ごしていきたいと思います。 実習をさせていただく前よりは、私自身がやりたい方向が少し定まった気がします。この経験をしっかりと無駄にすることなく、これからの人生に活かしていきたいと思います。


【姫路信用金庫で実習】
信用金庫で実習したことで、営業業務で大切なことは、お客様に小まめにお会いすることや状況を把握してメリットのある提案を行うことで信頼関係が生まれることだと感じました。 社会人になると、学生がするアルバイトとは違って、職場の方やお客様に対して好き嫌いが通用しないので、幅広い人間関係が必要であることに気づきました。また、学生は少しの失敗であればそんなに影響しませんが、社会人の場合は、少し失敗しただけで、会社の利益に影響してしまうので失敗は許されません。インターンシップに参加させていただき、信用金庫での業務内容などを具体的に理解することができました。そして、今まではどの業種で働きたいか決まっていませんでしたが、このインターンシップを参加したことで、お客様と接することに魅力を感じ、自分にとって大変刺激になり、金融業に就職して働きたいという目標が出来ました。この目標を達成するために、今からでも間に合う対策をして就職活動に活かしたいと思います。


【ホームセンターアグロで実習】
誰も知らないところに入って仕事をすることは最初は戸惑うだろうけど、自分を変えるチャンスなので、普段の学生としての自分ではなく社会人として、新しい自分を出せる機会であったと思います。学生は、基本的に受け身な姿勢だと思います。しかし、社会人の場合は、自分から前へ前へという意識が高いと思います。また責任の違いが有ると思います。学生は親など社会に守られているが、社会人はそのようなものが無くて、自分自身で責任をとらなくてはいけないと思います。また、人間関係では受入企業の方たちは皆さん仲が良かったですが、もしそうでなければ仕事の効率が悪くなり、仕事に支障が出てくるのではないかと感じました。事前研修で行ったあいさつや、基本的なマナーを就職活動の時に訪問する企業の方たちに失礼の無いように、この人なら採用しても大丈夫だと思われるように頑張りたいです。また面接などでも、インターンシップで感じた自分から前に出る姿勢を出していきたいです。学業では単位はとっているので大丈夫だと思わずに、しっかりと学び、その上で就職活動にじっくりと取り組みたいです。また企業の方から聞いた勉強法を使って、学業や、就職試験で活かしていきたいです。そして、試験勉強や面接練習など、対策をしっかりして、就職出来るように真剣に全力で行っていきたいと思います。


  • 質問お問い合せは、講義棟 2階 キャリアセンターまで。
    TEL 079-223-6507 Eメール:syushoku@himeji-du.ac.jp
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