PICK UP COLUMN
 
日本語学科の特色
1.日本語学科とは?
2. どんな学生生活?
2-1. 授業は?
2-2. 資格は?
2-3. イベントは?
2-4. 国際交流の機会は?
2-5. 海外に行くチャンスは?
2-6. 外国語の勉強は?
3. 卒業後は?
3-1. 日本語教師になるには?
3-2. 先輩たちの進学先は?
3-3. 先輩たちの就職先は?
4.入試は?
教員構成
どんな先生がいる?
こんな講義をしています!
どんなゼミがある?
現役学生の声

日本語学科ニュースレター(2006.7)
海外での教育実習を体験する
「日本語教育インターンシップ」
「JIP(日本語教育海外実習)」
外国の人たちに日本語を教える日本語教師を目指すのがこの学科の一大特色です。「日本語教育特別コース」では長期の海外留学ができます。「日本語教育インターンシップ」では短期の研修が、また、「JIP(日本語教育海外実習)では休暇を利用した外国の大学でのインターンシップ・プログラムが実施されており、海外での実習が体験できます。日本語教師のアシスタントとして、海外の学生と実際に接してきましょう。参加希望の学生には外国の大学や公的教育機関を紹介します。


 外国人に日本語を教える日本語教師、および国語教員の養成に重点を置いています。世界は日本語が理解できる人材を求めています。日本語教育には、日本語をいわば外国語として分析し、理解することが必要です。また、言葉を伝えるためには、互いの文化を理解することも大切です。日本語を海外や国内で教え、日本文化を広く世界の人々に紹介する人を養成することを本学科は目指しています。
 姫路獨協大学・日本語学科へようこそ!
あなたの質問にお答えします。

トピックス
日本語教育特別コース
日本語教育インターンシップ
JIP(日本語教育海外実習)
シンポジウム「海外で日本語を教える」


日本語学科の特色
1. 日本語学科とは?
 姫路獨協大学の日本語学科は、外国語としての日本語を教える教師、および、国語教師の養成を目的とし、私立大学として全国に先駆けて設置されました。研究の面では日本語を世界の一つの言語として研究して行くことを目的としています。言語だけではなく、日本文学・日本文化の研究も盛んです。
 日本語教員養成プログラム、とりわけ日本語教授法の講座は段階的かつ実践的です。また、海外の大学との交流も多岐にわたり、一定期間海外の大学で日本語教師の体験ができるJIP(日本語教育海外実習)など学生は1年次生から国際的な経験ができる環境が整っています。
 日本語学、日本文学、比較文学などのスタッフも強力です。国語教師を目指している学生や、文学全般に興味のある学生の要求にも応じることができます。日本の小学校・中学校で国語を、そして、そこに在学する外国人児童・生徒に日本語を教えるケースが多くなっており、採用されている卒業生もいます。
 そして、何といっても本学科の特徴は、教員と留学生・日本人学生との交流が極めて活発であることで、それは小さな国際サロンとも言えるものです。
 定員30名で、その中に日本人学生と外国人留学生を持つユニークな学科です。カリキュラム、授業内容、学園生活も、互いの異文化接触を通して、幅広く豊かなものになっています。卒業生は、この学科で学んだことを生かし、日本および国際社会で数多く活躍しています。
 本学には日本語教育、国語教育の大学院もあり、進学する学生も多いです。
 留学生の出身国・地域(開学以来)は、韓国、中国、台湾、タイ、マレーシア、フィリピン、インドネシア、シンガポール、パキスタン、オーストラリア、フランス、ドイツ、ベルギー、カナダ、アメリカ合衆国、ブラジル、クウェート、ロシアなどです。
 また日本語教育にたずさわる先輩たちからの現地報告も多く、一時帰国などの際には、クラスで体験談を話してもらいます。卒業生と在校生のきずなが強いのも本学科の大きな特徴です。 
 4年間を無為に過ごすことなく、何かを得ることができる、それがシステムの上でも確立しています。
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2. どんな学生生活?
2-1. 授業は?
 日本語学科の学生は、以下のような科目をとります。

 語学は、英語・中国語・ドイツ語の中から1ヶ国語を選びます。

1年生Aさんの時間割(Aさんは語学は英語、教職科目と日本語教員養成プログラムを履修。)
 
1限   
  
コミュニカティブ・イングリッシュB I 言語と言語文化 I (日本) 学習指導論
2限 コミュニカティブ・イングリッシュA I
日本語教授法 I 日本語B(5)   
コミュニカティブ・イングリッシュC I
3限   
日本語B(3) 演習(入門) 日本文化 I (日本思想史) 日本語B(1)
4限 情報処理基礎演習 I   
スポーツ文化実習 I (卓球)   
 
5限 言語と言語教育 II (異文化との接触) アドバンスト・パフォーマンスA I  
アドバンスト・パフォーマンスB I 情報処理概論
6限  
 
 
道徳教育の研究  

日本語教育特別コース2年生Bさんの時間割
 
1限     日本語学概論I   情報処理基礎演習
2限 日本文化I
(日本思想史)
アドバンスト・パフォーマンスAIII コミュカティブイングリッシュBIII トピックススタディI 日本語教授法IV
3限 アドバンスト・パフォーマンスAIII   対照言語学I   コミュカティブイングリッシュCIII
4限 日本語B(7) 演習 III 言語と言語教育I(日本語史) アドバンスト・パフォーマンスBIII  
5限 教育社会学 生徒指導 海外短期語学研修    
6限 特別活動        

2-2. 資格は?
 日本語学科の学生は、本人の努力により「日本語教員養成プログラム単位取得証明書」と「国語科教員免許状」が取得できます。この2つを取得していると、外国で日本語教育をする場合にも有利です。逆に、国語科教員志望の人にとっても日本語教員養成プログラムは有効です。外国人児童・生徒が地元の小・中・高の学校に入ってくる例が増加し、日本語教育の専門家が求められているからです。すでに卒業生が公立学校でその仕事をしています。その他TOEICやドイツ語検定、韓国語検定などの資格をとるためのサポート制度が整っています。有料の学内講座がありますが、資格がとれたあかつきには無料となります。「日本語教育能力検定試験」に合格すると、8単位が認定されます。
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2-3. イベントは?
★新入生合宿研修旅行(毎年4月に実施するガイダンス):
  新入生全員参加の一泊旅行で、カリキュラム・学業全般・学園生活についての説明をします。併せて、留学生を含めた新入生同士の、また、教員・上級生スタッフとの親睦を図り、新しい学園生活の手引きとするプログラムです。これまで下記の場所でガイダンスを行ってきました。
 1996〜1998年度 滋賀県青年会館(滋賀県大津市)
 1999〜2000年度 国民宿舎赤とんぼ荘(兵庫県龍野市)
 2001年度     国民宿舎志んぐ荘(兵庫県揖保群)
 2002年度     上郡ピュアランド山の里(兵庫県赤穂郡)
 2003年度     藤ノ木山青少年野外活動センター(兵庫県姫路市)
 2004年度     千刈セミナーハウス(兵庫県三田市)
 2005年度     国立淡路青年の家(兵庫県南あわじ市)
 2006年度     フォレストステーション波賀(兵庫県宍粟市)
日本語学科学術講演会
  第一線で活躍している学外の専門家を講師に依頼します。学科学生は全員参加です。学内の教職員・市民にも開放されています。
  1995年度 水谷修(国立国語研究所所長)「日本語を教える難しさ」
  1996年度 小泉保(関西外国語大学教授)「日本語の直示(ダイクシス)について」
  1997年度 片桐洋一(関西大学教授)「藤原定家の古典書写と冷泉家」
  1998年度 井出祥子(日本女子大学教授)「グローバル社会の中の日本の敬意表現」
  1999年度 真田信治(大阪大学教授)「ネオ方言発生のメカニズム」
  2000年度 上野田鶴子(東京女子大学教授・国語審議会委員)「日本語は今」
  2001年度 大学院・学部卒業生のうち、海外での日本語教育経験者によるシンポジウム「世界で日本語を教える」(オーストラリア・ニュージーランド・フランス・タイ・中国)
  2002年度 大学院・学部卒業生のうち、国内・海外での日本語教育・国語教育経験者 によるシンポジウム「世界で日本語を教える」(日本・オーストラリア・ルーマニア・ウズベキスタン・アメリカ)
 2003年度 ポリー・ザトラウスキー(ミネソタ大学言語学、アジア・スラブ言語文学研修所)
 2004年度 大森亮尚(兵庫大学附属総合研究所教授)「五感と鎮魂」
 2005年度 尾崎明人(名古屋大学留学生センター教授)「日本語ボランティアと日本語専門家の連携 -多文化共生社会をめざす日本語教育を求めて-」
 2006年度 恵谷英雄(日本銀行神戸支店長)「多文化共生と経済社会」
    

国際学生シンポジウム
  1994年に第1回が開催され、その後毎年、主に1年次留学生および日本人学生が参加して催されています。留学生の日本語によるスピーチと研究発表を中心とした催しで、日本人学生スタッフの活躍のもとに充実したプログラムで交流の輪を広げています。過去数年の『スピーチ集』ができています。
  1994年 第1回 「故郷の紹介」「参加者との自由な意見交換」
  1995年 第2回 第1部 「自己・自国紹介」 第2部 「21世紀にむけて我々にできること」
  1996年 第3回 第1部 「自己・自国紹介」 第2部 「文化の多様性」
  1997年 第4回 第1部 「自己・自国紹介」 第2部 「ことばと文化」
  1998年 第5回 第1部 「自己・自国紹介」 第2部 「世界の中の姫路」
  1999年 第6回 「21世紀への提言―世界の国々と日本」
  2000年 第7回 「日本語と私」
  2001年 第8回 「私と国際理解」
  2002年 第9回 「私の異文化理解」
  2003年 第10回 「日本語で心を結ぶ」
  2004年 第11回 「世界を結ぶ糸」
  2005年 第12回 「地球を守ろう」
  2006年 第13回 「私たちの歩む道 -多文化共生に向けて-」
  2007年 第14回 「世界の中の日本〜日本の中の世界」
  2008年 第15回 「国境を越えて」

(第13回国際学生シンポジウムより)
       問い合わせ先 総務部国際交流センター事務係 TEL:0792-23-9156




日本語教育研究会
  日本語学科内に「日本語教育研究会」があります。学内外の講師を交えた研究会です。
  2000年 7月 蓮沼昭子(本学・日本語学科教授)
         「アメリカの大学における研究と日本語教育の現状」
  2000年10月 青山眞子(本学大学院修了・国際交流基金関西国際センター・
         日本語教育専門員)
         「日本語能力試験の現状と課題」
  2002年 6月 コーベニ 澤子(元 マードック大学日本研究科専任講師)
          高屋敷 真人(関西外国語大学留学生別科助教授)
         「コミュニカティブ・アプローチ――その理論と実践」
  2003年 7月 金山貴美(本学大学院修了・Georgia Southern University講師)
         「日本語教育における評価ーアメリカの大学での経験から」

  2004年 6月 大曽美恵子(本学・外国語学部教授)
          「辞書におけるコロケーションの記載-コーパスの活用-」
          詳細は、こちらへ。
   
  2006年  4月 村中淑子(本学・外国語学部教授)
          「話し相手によるアクセントの切り替えについて」
         6月 蓮沼昭子(本学・外国語学部教授)
          「日本語学習者の会話能力と「のだから」使用の実態
           -KYコーパスをデータに-」
          山崎 恵(本学・外国語学部教授)「談話における「テシマウ」とその縮約形」
(上記の2006年4月と6月の研究会は本学の外国語学部教授大曽美恵子を代表とする科学研究費補助金基盤研究(c)「コーパス利用による日常会話の文法・語法の研究」の成果発表会を兼ねています。)
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2-4. 国際交流の機会は?
★「チューター制度」:
 日本語能力の不充分な正規留学生に対して、日本語学科日本人学生がチューターとして通訳、及び勉学補助などの支援活動を行っています。
★「バディー制度」:
 留学生に、ひとりずつ日本人学生がついて、マンツーマンでその留学生の世話をするシステムです。
★地域における日本語学習支援活動:
 姫路市には、かつてインドシナ難民姫路定住促進センターがあり、1996年3月閉所後も多くのベトナム人が在住しています。そこで1996年7月から日本語学科の学生たちが中心となり、地域に定住する外国人のため、日本語学習支援のボランティア活動をしています。この「姫路獨協大学日本語教育ボランティアグループ」に参加した学生、卒業生は延べ100名前後におよびます。その活動は、神戸新聞紙上、(財)兵庫県国際交流協会発行の『COME HIA』、関西国際交流団体協議会の『関西の日本語教室ダイレクトリー』『リビング姫路』等に紹介されています。同グループは1997年に発足した「兵庫日本語ボランティアネットワーク」の団体会員にもなり、地域の日本語学習支援活動、ボランティアネットワーク活動を積極的に担っています。「兵庫日本語ボランティアネットワーク」のHP(http://www.hyogo-ip.or.jp/hnvn)にも紹介されています。
★国際交流倶楽部:
 日本語学科の学生たちが中心となって、このクラブを立ち上げました。学内の留学生のために書道やゆかたの着付けデモンストレーションを行ったり、留学生の日本語能力試験の勉強会を行ったりしています。毎年秋に開催される「国際交流フェスティバル」(姫路市主催)に日本語学科は参加していますが、このクラブの学生たちが中心となって企画しています。
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2-5. 海外に行くチャンスは?
★「日本語教育インターンシップ」(Japanese Teaching Internship)
 日本語教師養成に資する学習と英語の研修を目的として2003年度から実施されている海外研修です。この「日本語教育インターンシップ」もしくは下記の「海外短期語学研修」(英語、中国語、または、ドイツ語)のいずれかが選択必修です。日本語教育の学生には「日本語教育インターンシップ」への参加が推奨されます。

★「海外短期語学研修」(英語、中国語、ドイツ語)
 外国語学部の選択必修の海外研修です。「日本語教育インターンシップ」に参加しない学生は、この「海外短期語学研修」を受けます。
 世界4ヶ国の7機間と提携し、基本的に2年次の後期(2月〜3月)に4〜6週間の短期語学研修を実施します。2003年度から、日本語教育実習と英語研修を併せた「日本語教育インターンシップ」プログラムが新たに加わりました。外国語学部は原則として必修とし、4単位が与えられます。成績優秀な学生には研修先の研修料や航空賃などを大学が負担するサポート制度を設置しています。

★「日本語教育特別コース」(Japanese Teaching Special Course)
 日本語教師を目指し英語の能力を駆使したい若干名の学生に対して設けたコースです。このコース所属の学生には長期の海外留学の道が開かれています。(入試課「募集要項」参照)

JIP(日本語教育海外実習 )(Practice Teaching of Japanese Overseas)
 休暇を利用して2〜4週間海外の大学・教育機関で日本語教育の実習・参観をします。原則として日本語学科3年生、4年生を対象としますが、日本語教育に関心を持つ大学院生や他の学科の学生も参加しています。受け入れ大学はインターンとして指導して下さるばかりでなく、ホームステイ先を世話して下さいます。短期ですが、学生の成長は目覚しいものがあります。詳細は下記をクリックして下さい。

★交換留学制度:
 本学はマードック大学、西オーストラリア大学、イーデス・コーワン大学、サンシャインコースト大学(オーストラリア)、国民学校(韓国)などとの間で、交換留学生を相互に数名ずつ派遣しています。期間は1年。条件を充たすよう現地語、特に英語の力を1年次からつけておくとよいでしょう。取得単位は本学で認定されますので、留学した期間と合わせても4年間で卒業することが可能です。交流協定のある大学からの留学生は大部分が日本語学科に所属し、日本語を勉強します。
★大学洋上セミナー:
 兵庫県内の参加大学の学長、兵庫県知事、兵庫県国際交流協会が実施主体です。後援は外務省、文部科学省、寄港各国政府。学生500人と、講師、リーダー、スタッフ、添乗員他の80人で構成されます。本学からも学生、教職員が参加しています。学生は6単位まで取得できます。「おりえんとびいなす号」22,000トンで、1か月のクルーズ。2006年度は、神戸→広東省・広州(中国)→シンガポール→バリ島(インドネシア)→フリーマントル(オーストラリア)→神戸というコース。寄港各地で交歓会をします。学生の負担は全必要経費の約半額の予定。本学の2年生以上の全学生が対象となります。
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2-6. 外国語の勉強は?
★外国語科目
  外国語学部学部専門教育科目の自由選択科目群の中でイタリア語・韓国語・フランス語・スペイン語が履修できます。
 日本語学科の学生の中には外国語の必要性を痛感し、個人的に日本国内はもとより外国に語学研修(長期、短期)に出かけているものもあります。また、中国語、韓国語の必要性は増しています。
 姫路獨協大学・姫路市国際交流協会主催の「市民のための外国語講座」で廉価で語学を学習するのもよい方法です。
★ 将来、外国で日本語教育に携わるためには、基礎的な英語力は必要です。中国語、韓国語、ドイツ語などの言語も知っていると仕事のチャンスは増えます。個人的に中国、イギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどへ語学研修に出かける学生もいます。
  実力をつけ、TOEFL、TOEICなど、種々の外国語の能力試験に一年の時から、繰り返し挑戦し、慣れることが肝要。協定大学に留学を考えている学生は特に現地語、英語の能力が要求されますから、それに備えておく必要があります。TOEICやドイツ語検定、韓国語検定などのあるレベルをクリアすれば単位が与えられます。
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3. 卒業後は?
3-1. 日本語教師になるには?
 現在日本語教師として活躍している卒業生の場合でもいろいろなケースがあります。いくつかのケースをあげてみましょう。『姫路獨協大学・日本語学科卒業生および大学院日本語教育専攻修了生の就職状況』という冊子が別途作成されています。本学入試広報課又は、日本語学科に請求できます。

★Aさんの場合
 本学日本語学科を卒業後、姫路獨協大学大学院言語教育研究科に進学。修士号を取得しさらに研究業績を積み、現在、国内の大学で教授の職についています。
★Bさんの場合
 本学日本語学科を卒業後、日本語学校に就職、その後、国際交流基金海外派遣青年日本語教師としてオーストラリアへ。派遣期間終了後オーストラリアの大学院に入学し、修了。2000年度より、ロンドンに青年日本語教師として国際交流基金から派遣されている。
★Cさんの場合
 本学日本語学科卒業後、タイの大学に就職。
★Dさんの場合
 本学日本語学科卒業後、ベトナムの日本語学校に就職。
★Eさんの場合
 本学日本語学科卒業後、オーストラリア・ヴィクトリア州政府日本語教師アシスタントとして、一年働く。その後、ヴィクトリア州政府の正式な教員として採用される。
★Fさんの場合
 本学日本語学科卒業後、オーストラリア・ヴィクトリア州政府日本語教師アシスタントとして、一年働く。その後、台湾の日本語学校に就職。
★Gさんの場合
 本学日本語学科卒業後、青年海外協力隊隊員として、ウズベキスタンで日本語教育に携わる。
★Hさんの場合
 本学日本語学科卒業後、モンゴルで数年日本語を教え、その後オーストラリアの大学で教職科目を履修し、教員の資格をとり、現地で日本語教育にあたっている。
★ I さんの場合
 本学日本語学科卒業後、日本と韓国で日本語を教え、現在は米国のウイスコンシン大学の大学院に籍を置きながら、日本語教育も担当している。
★Jさんの場合
 本学日本語学科卒業後、青年海外協力隊員としてポーランドの大学で日本語を教え、「日本語教育専門家」の資格でユジノサハリンスク国立総合大学(ロシア)で教え、キエフ国立大学(ウクライナ)で教鞭をとっている。
★Kさんの場合
 本学日本語学科卒業後、母国に戻りマレーシア教務省(日本語教育担当)に勤務している。
★Lさんの場合
 本学日本語学科卒業後、更に本学の大学院で日本語教育を修め、ニュージーランドで日本語教育をした後、本学、姫路市国際課、語学校で日本語を教え、兵庫県国際交流協会の日本語教育指導員として活躍している。
★Mさんの場合
 本学日本語学科卒業後、直ちに国内の日本語学校の専任になり、その後台湾で教え、現在トルコの大学の専任として働いている。
 この他にも、学部卒業あるいは大学院修了後、青年海外協力隊隊員などで活躍している人が多くいます。
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3-2. 先輩たちの進学先は?
大学院に進む卒業生も年々増加。博士課程まで進んで学位を取得し、大学に就職した先輩もいます。
姫路獨協大学大学院(言語教育研究科)、大阪大学大学院、神戸大学大学院、神戸市外国語大学大学院、大阪外国語大学大学院、神戸学院大学大学院、甲南大学大学院、兵庫教育大学大学院、鳴門教育大学大学院、梅光女学院大学大学院、大手前女子大学大学院、名古屋外国語大学大学院、武庫川女子大学大学院、Monash University(オーストラリア)、静岡大学大学院、Australian National University 大学院(オーストラリア)、韓国外国語大学大学院(韓国)、University of Wisconsin 大学大学院(アメリカ)、Lethbridge University(カナダ)、University of East Anglia 大学院(イギリス)
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3-3. 先輩たちの就職先は?
★日本語教育機関
国内:
 東北大学、北陸大学、姫路獨協大学、岡山大学、徳島大学、四国学院大学、金沢大学、神戸松蔭女子学院大学、流通科学大学、神戸学院大学、姫路日ノ本学園短期大学、梅光女学院大学、電気通信大学など(非常勤を含む)、また、兵庫県国際交流協会、姫路市企画公室国際課、フィリピン領事館、各地の日本語学校など。

海外:
 青年海外協力隊派遣日本語教師(国際協力事業団JICA)、青年日本語教師(国際交流基金)、1996年度より派遣の始まったオーストラリアのヴィクトリア州日本語教師アシスタント (ヴィクトリア州政府教育省から説明・面接に来学)、諸外国の大学・日本語教育機関の日本語教師

 初年度に行ったヴィクトリア州日本語教師アシスタントの中から2名がヴィクトリア州の公立学校に教員として1997年度に採用されました。これは、日本語学科で取得した「日本語教員養成プログラム単位修得証明書」と「国語科教員免許状」が評価されたものです。

 海外で日本語教育に携わっている卒業生は、ニューズレターを作り定期的に日本語学科に送ってきます。また、E-mailや手紙でも教育事情、就職情報、生活事情などを学科に送ってきます。それらは、卒業生と在学生のネットワーク作りに、大変役立っています。

 日本語教師として下記28の国・地域で教鞭を執ってきています。
台湾(大学専任を含む) ルーマニア(大学専任)
中国(大学専任を含む) ポーランド(大学専任)
韓国(大学専任を含む) ハンガリー(大学専任)
モンゴル トルコ(大学専任)
タイ(大学専任を含む) ウズベキスタン(大学専任)
スリランカ(大学専任) ウクライナ(大学専任)
フィリピン ロシア(大学専任
マレーシア(大学専任を含む) ドイツ(大学専任を含む)
シンガポール(大学専任) アメリカ合衆国
ベトナム イギリス
ミャンマー オーストラリア
トンガ ニュージーランド
シリア(大学専任) メキシコ
ブルガリア(大学専任) エクアドル                    
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〜 卒業生のメッセージ1/小野崎 亮さん 〜

※ 写真中央が小野崎 亮さん


略歴
1997年3月 姫路獨協大学外国語学部日本語学科卒業
1998-2000年

青年海外協力隊日本語教師隊員としてポーランドで日本語教師

2001-2002年

日本外交協会・国際交流基金 日本語教育専門家 NIS諸国派遣事業により、ロシアのサハリン国立総合大学で日本語教育に従事

2002-2004年 同派遣事業により、ウクライナのキエフ国立大学にて勤務
2005年 個人契約としてウクライナ・キエフ日本センター講師として勤務
2006年現在 姫路獨協大学大学院言語教育研究科日本語教育コース入学

姫路獨協大学日本語学科を受験した理由

 高校3年生の時、どうしても日本語教師になりたくて、日本語教育を勉強できる所じゃなければ、進学する意味が無いと思っていました。第一希望は姫路獨協大学でした。姫路獨協大学の日本語教師の三本柱の教育理念の中でなにがなんでも勉強したいと思ったからでした。そして日本語教育のパイオニアといわれる、小出先生の元で勉強すること以外考えられなかったのです。当時の私にとって、日本語教師になるためにはこの大学しかなかったのです。
 卒業して10年間、日本語教師としていろんな国で働いてきました。その時、様々な困難があったと思います。でも、どんなときも、姫路獨協大学で学んだ事、先生方に育ててもらった事のお陰で、本当に苦労知らずでした。学部卒で、国際交流基金派遣の青年日本語教師として働けた事は幸せだったと思います。これは全部姫路獨協大学のすばらしい教育だからこそ、かなえる事が出来た夢だと今も信じています。ですから、世界に通用する日本語教師になりたいなら、姫路獨協大学は絶対におすすめです。「名を選ぶか、質を選ぶかは自由ですが…。」

そして姫路獨協大学の大学院に入って

 世界で働く日本語教師になる夢は意外と簡単に叶いました。それは姫路獨協大学のお陰だと思います。でも、学部卒の学歴だけでは、どうしても「駄目」だという時代が訪れました。これからは大学院へ進まねばなりません。どこで勉強するかと考えた2006年の今、可能性は無限にあります。でも、やっぱり姫路獨協大学しか考えられませんでした。
 もしかしたら、もっと有名な大学があるのにと思う人もいるかもしれません。みんな日本語教師になりたがるから、日本語学科が乱立して、本当に「無駄に日本語教師」が大量生産される時代になってしまいましたから。だからこそ、私は「質の高い」日本語教師になりたいと思い、この大学院を選びました。
 姫路獨協大学は私の母校です。でも、学部卒だからやすやすと「入学」させてくれるのでしょうか? 答は、「否」です。試験では容赦なくしばかれました。でも、しばかれて当然。だって、今はねこもしゃくしも日本語教育ですから…。日本語教育でここ以下の大学院は掃いて捨てるほどあります。しかしここ以上の大学院は「希有」です。ここで勉強しはじめて、改めて、そう思うのです。

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〜 卒業生のメッセージ2/新井 奈美さん
          現 大韓民国 ソウル市 培花女子大学 日語通翻訳科 専任講師 〜
※ 写真左端が新井 奈美さん


高校生の時に、日本語教師になりたいと思い、専門的に日本語教育を学べる大学を探していたところ、姫路獨協大学に日本語学科があることを知りました。
その後、大学、大学院と姫路獨協大学で日本語教育を学び、現在は韓国の培花女子大学で日本語を教えています。
在学中は言語学や音声学、教授法など日本語教師が備えるべき知識についての勉強と卒業論文及び修士論文の執筆に追われ、忙しくも充実した毎日を過ごすことができました。
日本語学科で主専攻として日本語教育を勉強し、模擬授業などを通して実践的な教授法を学ぶ事が出来た点などが韓国においての就職活動の際にも評価された思います。
韓国では教育機関によって多少の違いはありますが、一般的に日本語教育を主専攻で勉強したということが就職の際には大きな利点になるようです。また、修士号取得の有無も重要視されるようです。韓国の大学などで日本語を教える場合は修士号が必須ですし、日本語学院(日本語学校)でも徐々に修士号を取得している教員の需要が高まっている傾向にあります。
その他に先生方や先輩方との距離が近いということも姫路獨協大学の特徴だと思います。 授業中の疑問点などはオフィスアワーを利用して、先生方の研究室にお伺いすると丁寧に答えていただくことができました。また、現役の日本語教師としてご活躍なさっている先輩方のお話を伺う機会も年に何度もありました。在学中にしておくべきことや、就職に向けての準備事項など、先輩方からの生きた情報は本などでは得られない貴重なものでした。

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〜 卒業生のメッセージ3/吉森 祐代(よしもり さちよ)さん 〜
※ 写真中央が吉森祐代さん


略歴
2000年4月 姫路獨協大学外国語学部日本語学科入学
2003年 西オーストラリア マードック大学 日本語教員インターンシッププログラム参加
2004年 西オーストラリア マードック大学へ交換留学
2005年 姫路獨協大学外国語学部日本語学科卒業後、オーストラリア・ビクトリア州へATJ (Assistant Teachers of Japanese)として日本語アシスタントを経験
2006年現在 マードック大学大学院教員免許取得コース入学

姫路獨協大学と私

 皆さん、日本語について考えたことがありますか。高校生時、英会話学校の先生からの日本語についての質問に答えられなかったことが日本語への興味と日本語教師になる夢を抱くきっかけになりました。姫路獨協大学日本語学科を選んだ理由は、本学科が掲げる「国際言語として日本語を捉える」という考えが日本語に対する私の考え方に一致していたからです。
 本学科で有意義な日々を過ごせたのも、四十人弱という小規模な学科だからこそ味わえるアットホームな雰囲気と、様々な国からの留学生や親身になって私達の事を考えて下さる先生方との出会いがあったおかげです。今では、毎年何人かの友達がオーストラリアに遊びに来てくれることが私の楽しみの一つです。授業に関して言えば、教授法や日本語学に留まらず日本文学や歴史、宗教学など日本語教師に必要な知識を楽しみながら得られました。
 そして、2003年の日本語教員インターンシッププログラムで大変お世話になったマードック大学で日本語を教えられている森山 武先生に出会ったことで、一層私の日本語教師への夢と英語を習得したいという思いが強くなりました。「何が何でも日本語教師になりたい。」この執念が伝わったのか、翌年マードック大学に交換留学生として戻り、英語力を向上させること以外に、現地の学生に日本語を教えることが出来ました。2005年、日本語教師アシスタントとして日本語教育への理解を深める機会を与えて下さった茅野 友子先生には深く感謝しております。私がここまで日本語教師の夢を諦めずに済んだのは、素晴らしい方々との出会いがあったからに他なりません。
 現在、教員免許取得のためマードック大学大学院で日本語教育について学んでいます。山のような宿題と英語で書かれた文献を前に、どんなに楽観的な私でも時々挫けそうになる時がありますが、本学で過ごした四年間とそこで教わったことを思い出し、何とか頑張ることが出来ています。来年も引き続き大学院で日本語教育に従事したいと考えています。

世界に羽ばたく日本語教師

 日本語教育に携わる中で強く思うことは、私達が日本語を世界的視野から捉えた一国際言語として認識しなければならないということです。日本語が世界の至る所で教えられ話されているように、これからは私達がこの発展し続けるグローバル社会に羽ばたく時なのではないでしょうか。日本語以外の言語や文化にも積極的に触れ、互いを理解し合うことが国際人として私達に必要とされるでしょう。
 私にとって姫路獨協日本語学科は日本語教師への夢を切り開いてくれたことの他に、学科の枠を超えた国際理解や自己形成向上の機会を与えてくれました。私が皆さんに言えることがあるとすれば、私にとって本学日本語学科は学生のやる気を伸ばしてくれる、またいつでもどこにいても、暖かく支えてくれる母なる存在であり、きっと皆さんの期待を裏切らない学科だと思います。日本語教師になりたいと思うあなた、是非姫路獨協日本語学科で学んでみませんか。そして、皆さんといつかどこかで日本語教師として出会えることを楽しみにしています。

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★企業等への就職実績(一部)
官公庁:人事院近畿事務局、姫路市役所、明石市役所、新宮町役場、
     兵庫県警察本部、岡山県警察本部、長野県庁、防衛庁自衛官。
金融・保険:姫路信用金庫、播州信用金庫、但陽信用金庫、みどり銀行、但馬銀行、
       阪神銀行。
       日本生命、三井生命、日動火災海上、社会保険診療報酬支払基金。
流通・販売:兵庫三菱自動車販売、ホンダクリオ山陽、スズキ自販兵庫、紀伊ホンダ、
        関西シチズン販売、兵庫リコー、兵庫ゼロックス、ヤマトヤシキ、そごう、
        ジャスコ、ウエルマート、コープこうべ。
ファッション:ワールド、レナウン、ユニクロ、大月真珠。
不動産・建設:ミサワホーム近畿、セキスイハイム山陽、昭和住宅、KBSシラカワ、
         日本電気システム建設、東洋建設、立建設、みどり美装。
出版・印刷:中央出版、凡人社、大成社、フジ印刷、丸山印刷、大伸社。
製造業:日本水産、日本フィリップス、DXアンテナ、永田薬品、昭永化学工業、
     日本フェルト工業。
その他:ECC、徳島テレビ、ショーエイリース、ハリマ共同物産、第一イン岡山、板文、
     日通香川運輸、韓進海運、三ツ星貿易、御座候、木下大サーカスなど。
★国語科教員 ・教育委員会
 地元兵庫県内の中学校・高等学校はもとより、日本全国で多くの卒業生が教員として働いています。教育委員会で働いている人もいます。
 また、日本語学科の卒業生は、在学中に身につけた国際感覚を生かし、教育関係のみならず幅広い分野で活躍しています。
〜 卒業生のメッセージ4/左近充真沙子さん
                1998年度卒業 大阪府立高校講師 〜

「 私らしく生きてゆくには、どうすればいいのだろうか。高校三年生の夏、自分の将来について考えた。そして、夢を見つけた。その夢を誰かに話す勇気はなかったけれど、叶えるために一歩踏み出さなければならないと思った。私は姫路獨協大学で日本語教育を学び、国語科の教員免許を取得した。現在、高校で教壇に立っている。恩師のように生徒と共に喜びも悲しみも分かち合うことのできる教師になるという夢を叶えるため、努力の日々である。 」 

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4.入試は?
2007年度の、日本語学科の入試は、こちらへ。
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教員構成
どんな先生がいる? (ガイダンス旅行のパンフレットより) 教員自己紹介は、こちらへ。
 日本語学科は専任教員9名を擁しています。各教員はそれぞれ独自の専門分野を生かしながら、研究と教育に携わっています。日本人学生、外国人留学生の学部の授業のみならず、大学院の授業も専任教員が担当しています。オフィス・アワー(予約なしで各教員と面談できる時間帯)を週2回設けていますので、各教員と一対一のコミュニケーションが図れます。
こんな講義をしています! (出張講義テーマ一覧) 詳細はこちらへ。
日本語学科専任教員  専門分野および担当科目分野

教員構成

大曾美恵子 教授


言語学
日本語教育

岡田勝明 教授


哲学

北川秋雄 教授


日本文学
(近代・現代文学)

蓮沼昭子 教授


日本語教育
日本語学
(現代語文法・談話)

平岡清志 教授

教育心理学
(第二言語習得)

牟田 おりえ 教授


日本語教育
日英比較文学研究

山崎 恵 教授


日本語教育
日本語学
(現代語文法)

渡邉志津子 教授

日本文学
(近世・俳文学)


村中淑子 教授

日本語教育
日本語学
(方言・音声

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どんなゼミがある?
ゼミとは・・

 ゼミは、教員と学生の最も交流できる場です。1学年平均5-10名程度の学生が、自分の選んだ教員の指導のもとでより詳しい研究を行い、また旅行・コンパなどを通して仲間同士が親交を深めています。ゼミでの活動が、将来の進路に影響することも少なくなく、本学部ではその重要性に鑑み、これまで3年次生から開始していたゼミ講座を、2002年度からは2年次生より開講し、更に充実したゼミ活動が行えるようになりました。日本語学科の場合、特に留学生も日本人学生と全く同様にゼミに参加するので、より身近で親密な国際交流・異文化体験が可能です。  
 授業の形式としては、毎回、分担発表者がレジュメを作成し、テキストの要約とその内容についての自分の意見を述べ、それをもとにクラス全体で議論する、というものが多くなっています。
ゼミ紹介
卒業論文題目の一部を紹介します。
北川ゼミ 三島由紀夫「花ざかりの森」の主題−【待つ姿勢】への希求の物語
村上春樹「ノルウェイの森」論−個人的に生きることの困難さ
蓮沼ゼミ 社名の造語について
大学生のあいさつ 
村中ゼミ 広島県内の方言文法・語彙および意識について
自称詞の場面差における使い分け
山崎ゼミ 中学国語教科書にみる日本語教育の方向性
中国語と日本語の四文字熟語の比較(留学生)
渡邉ゼミ 「高砂雑詠」高砂八景について
「おくのほそ道」−芭蕉の泪について
上記のゼミに加えて、2006年度以降は平岡ゼミ、牟田ゼミ、大曽ゼミ、岡田ゼミでも卒業研究が行われます。
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現役学生の声
[4年生]  
 3年の時から国際交流クラブに入っており、そこでは学年も違ういろいろな国の留学生と接することが出来、異なった価値観があるのを知って、自分の視野が広がったような気がします。現在、このクラブは日本語学科の学生が多いのですが、他学部他学科の学生は日本語学科の学生より留学生と接する機会が少ないと思うので、このクラブにどんどん入ってほしいと思います。カリキュラムの点では、日本語教師養成プログラムや国語の教員免許など資格関係の科目を取ろうとすると、選択であってもどうしても時間割が絞られてきます。日本語学科のインターンシップ・プログラムにこの夏参加し、海外で活躍している先輩のナマの授業を見ることが出来、非常に刺激を受けました。
[3年生]  
 この大学は、インターンシップ等、海外に行けるチャンスが多く、しかも格安で行けるので、その点で非常に恵まれています。自分のやる気次第で、可能性がいろいろあります。また、日本語教員を目指す人にとっては、授業やカリキュラムが整備されているのはもちろんですが、設備の点でも、日本語初級用の教室の隣にミラールームがあり、授業見学に便利になっています。
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シンポジウム「世界で日本語を教える」
 姫路獨協大学日本語学科及び大学院言語教育研究科(日本語領域)では、ここ10余年に多くの日本語教師を養成し、世界に送り出してまいりました。
 2001年10月24日、日本語学科・大学院の卒業生たちのうち、世界各国で日本語教育に携わってきた5名を招き、各国の日本語教育事情をテーマとしたシンポジウムを開催しました。『シンポジウム「世界で日本語を教える」』という冊子にもまとめられ、希望者には頒布しています。
 2002年12月7日(土)午後2時より『シンポジウム「世界で日本語を教える」』を開催しました。
詳細はこちら

トピックス
第11回国際交流フェスティバルに参加
 第11回国際交流フェスティバルが2006年10月29日(日)に大手前公演で開催されました。日本語学科と国際交流倶楽部の参加も今年で5回目となります。今年も昨年に引き続き、書道体験、折紙・あやとりをしました。
  午前10時半からの開始でしたが、私たちのところでは、初めは書道の授業がある小学生たちに人気があり、子どもたちは思うままの文字を堂々とした字で書いてくれました。そのうち、年配の方たちも昔を思い出すと言って、懐かしそうに書いてくださいました。また、初めて筆を握らせるという幼児連れの家族も来てくれました。もちろん、外国の人たちにも体験してもらいました。達筆の中国の方もいましたし、筆や墨を見るのも初めてで緊張するという方もいました。しかし、みんな楽しそうに文字を書いていたのがとても印象的です。
  大学にも多くの留学生がいますが、このフェスティバルでは、様々な国からの多様な年代の人たちとふれあうことができ、参加して良かったと思います。
(日本語学科2年・国際交流倶楽部主将 松永恵里香)


「日本語教育能力検定試験」対策講座
日本語を外国の人に教えるための検定試験を受けよう!  
−日本語をおしえるために必要な知識とは?−  
 ボランティアで外国の人に日本語を教えたい。あるいは、教え始めたけれども、専門的知識をもっと身につけたい。そういう方のための講座です。
 姫路獨協大学大学院の「日本語教育コース」の教授陣が、昨年度の「日本語教育能力検定試験」の問題をテキストに、勉強のポイントを、懇切丁寧に説明します。
 質問コーナーもありますので、このチャンスをお見逃しなく!
詳細はこちら

茅野友子先生の最終講義
 2006年3月末日をもって定年を迎えられます大学院言語教育研究科長・外国語学部日本語学科教授 茅野友子先生の最終講義が2月7日(火)に行われました。

○ 最終講義    日時:2006年2月7日(火) 15:30〜17:00
             場所:本学講義棟2階 221C教室
             題目:「国際化時代の教育−異文化との接触から学ぶもの」

茅野友子先生

山田幸宏先生の最終講義
 2005年3月31日をもって定年を迎えられます外国語学部日本語学科の山田幸宏教授の最終講義が2月2日(水)に行われました。教員や卒業生など多くの方が出席され、先生のフィールドにおける調査について、興味深いお話が伺える貴重な機会となりました。講義終了後、山田先生を囲む会が開催されました。

○ 最終講義    日時:2005年2月2日(水) 15:30〜17:30
             場所:本学講義棟2階 202C教室
             題目:「イトバヤット語のフィールドにて」

○ 山田幸宏先生を囲む会  日時:2005年2月2日(水) 17:30〜19:30
                    場所:厚生棟2階 教職員食堂

日本語教育研究会
 姫路獨協大学日本語学科・日本語教育研究会主催の日本語教育研究会を開催いたしました。

  日 時:2004年6月2日(水) 午後3時30分〜5時
  場 所:本学 本部棟西館 32A
  テーマ:「辞書におけるコロケーションの記載-コーパスの活用-」
  講演者:大曽 美恵子氏(本学・外国語学部教授)
過去に開催された日本語教育研究会
2002年度 日本語教育学会 研究集会
 日本語教育学会第7回研究集会が本学にて開催
 去る2002年9月21日(土)13時より、本学にて標記研究集会が開催されました。研究会第一部は野田尚史氏(大阪府立大学教授)による「情報をわかりやすく伝える技術」と題した講演、第二部は2会場に分かれての研究発表が行われました。本学大学院(日本語教育コース)修了生3名、院生1名、計4名も研究発表をしました。今回の研究集会は本学からの助成を得ることができ、会員・非会員を含め、東は東京から西は中国・四国地方から約130人の参加者が集まり、17時半を過ぎても書籍を見たり、情報交換をしたりする人で賑い、成功裏に閉会しました。(この研究集会の報告がアルク『月刊日本語』12月号にも掲載されていました。)
2004年7月3日(土) 於 姫路獨協大学
  詳細はこちら   
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『シンポジウム「世界で日本語を教える」』へ


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