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毎日のように新しいテクノロジーが開発されるITの世界に精通し、それをビジネスに活かせる力の養成をめざします。経済・経営の理論への理解を深め、情報処理技術を学んでデジタル・コミュニケーションの能力を鍛えます。またデジタル・コミュニケーションの発達によって、むしろ重要になる読み・書き・話す力を、1年次生の基礎演習から卒業論文の作成にいたるまで少人数教育を通じて養います。
学部の特徴
進路目的や関心に応じて、経済学や経営学、また情報処理に関する専門的な能力を高められるよう、経済情報学部では4つのコースを設けています。
経済コース
経済学の領域を幅広く体系的に学びます。またコンピュータを自由に利用できるスキルを身につけます。
【想定される卒業後の進路】
公務員、企業の営業職・情報システム部門など
経営コース
企業経営の理論に加えて情報システムに関する理解を深め、情報化社会に対応できる専門能力を養います。
【想定される卒業後の進路】
企業の商品企画・マーケティング担当・営業職・情報システム部門など
情報システムコース
コンピュータに関する高度な専門知識を学ぶとともに、経済学や経営学の基礎的な知識を修得します。
【想定される卒業後の進路】
システムエンジニア、プログラマー、ゲームクリエーターなど
会計コース
企業の財務や会計に関するハイレベルな知識と、情報処理の高度なスキルの修得をめざします。
【想定される卒業後の進路】
公認会計士、税理士、企業の経理・財務担当など

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経済情報学部:
野上千穂准教授
会社で働くこと、電車やバスに乗ること、コンビニでおにぎりを買うこと、電気や水道などを使うこと…。こうした日常的な行為が実は深く経済に関係しています。そして会計は、それらの経済行為を、お金を単位とした数値で分析できるツールです。経済情報学部では、会計学の1つ、お金の動きを明らかにして帳簿に記入する技術である「簿記」を1年次から履修します。私は国際会計論をテーマに研究しており、例えば日本、アメリカ、EUの会計基準の変遷を追っています。ここ20年ほどの間にビジネスシーンでは世界共通の会計基準をつくる動きが目立っています。その影響を受け、日本においても連結会計や金融商品の時価会計といった部分で新しい基準が設けられるようになってきました。私が担当する簿記の授業では、そのような新しい会計基準についても理解を深められるようにしています。会計基準の変化によって会社が計上する利益がどう変わるのかを企業の実例を用いて算出したり、2つの会社が合併する際に必要な会計処理を行ったり、実践を通して学びます。ビジネスパーソンとして必要な簿記の能力を経済情報学部なら無理なく修得することができます。


