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医療保健学部

生命に直結した器械を扱い、チーム医療の中核で活躍する。人工心肺装置や人工透析装置、各種治療機器など、生命と直結した器械の操作と管理、メンテナンスを習得。対象者の心身の状態を把握し、コミュニケーションを通じて気分を和らげる、マルチな能力をもった臨床工学技士を育成します。

学びのポイント

授業ピックアップ

血液浄化実習

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日本において「血液透析治療」を受ける慢性血液透析患者は約30万人。本実習では、こうした治療に携わるための基礎的・実践的なトレーニングを実施します。

surprise!
「明るく、積極的に、素直に、謙虚に、真面目に」学び続ける姿勢、心構え、実践こそが、サプライズな自身の成長につながります。

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小寺 宏尚 教授


基礎医学実習

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医療人になるためには、生体がどんなものであるかを知る必要があります。自分の身体や動物の臓器を利用する実習を通じて、身体の機能や構造を理解します。

surprise!
自分の体を材料に、はたまたブタの心臓を材料にと、身をもって感じることにより、生理解剖の基礎を身にしみ込ませてみましょう!

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樽井 一郎 准教授



人体機能補助実習

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心臓などの臓器が病気にかかると機能が低下し、全身に重大な影響を及ぼします。実習では、劣った機能を補助する装置や各治療法を実践的に学びます。

surprise!
たとえば、心臓手術などで出血した血液を回収し、身体に戻す自己血回収装置。実習では牛血を使い、現場に近い設定で行うため、実践力が身につきます。

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布江田 友理 助教


電子工学実習

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臨床工学技士が扱う医療機器の内部には、多くの電子回路が使われています。これを理解するため、基礎的な各種電子回路を実際に組み、原理や動作を学びます。

surprise!
学生同士で、互いに協力しながら問題を解決。何度も意見を交わす過程を経験し、臨床工学技士に求められるチーム医療への姿勢を磨きます。

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藤堂 貴弘 准教授



医用機器安全管理学実習

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患者様の命を守るために、病院内のさまざまな医療機器を安全に使用することができるよう、保守・点検・管理の実践的な技術を身につけます。

surprise!
医用機器の電気的安全性を確保するための測定計器を自作します。これは、JIS規定の電気的安全性試験項目をすべて測定できる優れものです。

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片山 俊郎 教授


生体材料工学

医療用具や人工臓器などに用いられる医用材料の特性を理解。それらの生体適合性や材料によって引き起こされる生体反応について学習します。

生体計測装置学実習

診断や治療を行うためには、身体から発する生体情報の計測が欠かせません。さまざまな計測器機を使って、生体の電気現象を測定します。

情報処理工学

医療機器や診断装置にはコンピュータが搭載されており、高度な演算処理が行われています。その仕組みを理解し、情報処理の基礎を身につけます。


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昨今の目覚ましい技術革新は循環器疾患に対する診療にも大きな変革をもたらしており、人工心肺装置の性能は飛躍的に向上し、これを操作する臨床工学技士の技術も格段の進歩を遂げている。臨床現場の第一線で活躍されている姫路循環器病センターの

① 胸部血管外科の医師による「外科学」の講義の実施、
② 麻酔科の医師による「麻酔集中治療医学」の講義の実施、
③ 臨床工学技士による「体外循環療法学」の講義・実習の実施の

により最先端の心臓手術に関する知識と技術を習得し、人工心肺装置の安全な操作を確実にする。

人工心肺装置とは?

人工心肺装置は心臓手術などの際、一時的に心臓と肺の機能を代行する医療機器です。
主に虚血性心疾患、弁膜症、大血管疾患、先天性心疾患などの心疾患の手術の際に、一時的に心臓を止める必要があるので人工心肺装置が使われます。
心臓に流れる血液を人工心肺装置に流し、体内の血液循環から体外循環に切り替えます。さらに心筋が壊死しないために、魔法の薬と呼ばれる心筋保護液を冠状動脈に流すことで心筋が守られます。
心臓内の血液が空っぽになり、動かなくなった状態で心臓の手術をします。
この人工心肺装置の歴史は長く、最初に登場してからすでに半世紀以上経っており、現在の医療では欠かせない生命維持装置となります。


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