学部・大学院

理学療法学科

理論と実習を積み重ね、めざすは現場で役立つ即戦力。起きる・立つ・歩くなどの基本動作の機能回復をめざす運動療法や3次元動作解析システムによる評価学など、最新のリハビリテーション医療を習得。福祉用具の選定、住宅改修、在宅ケアなど、社会復帰の手助けとなる知識や技能も身につけます。

学びのポイント

授業ピックアップ

理学療法学習基礎演習

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大学の高等教育にとって効果的な授業の聴講、討論、情報収集、レポート作成などの能力は基本的で不可欠なものです。このような「学習技能」の習得を目的としています。

surprise!
本科目修了時には、理学療法士が生涯手元に置くべき歴史的名著を解説つきで一冊読了することに。学習への励みと自信につながります。

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山本 昌樹 准教授


理学療法学

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医学部で言うところの「医学概論」にあたる科目。理学療法について、概略的な知識、基礎的な理論はもちろん、医療人としての哲学を学びます。

surprise!
理学療法士の資質として求められる人間性を養うことを念頭に授業を進めているため、学ぶうちに気持ちにも変化が現れる授業です。

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田中 みどり 准教授



身体運動学

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身体の構造および機能から、生体の運動を捉える学問です。講義では、理学療法の実践に不可欠である身体運動を理解するための基礎知識を習得します。

surprise!
身体の構造がわかれば、普段は何も考えずに動かしていた関節や筋肉、その動き方がいかに不思議で驚きに満ちたものかを知ることができます。

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山中 悠紀 准教授


神経系障害理学療法学実習

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講義では、脳血管疾患を中心とする神経系障害疾患に対する理学療法に必要な評価法や治療法を、実際に学生自らが行いながら、習得をめざしています。

surprise!
脳神経機能や運動学習のメカニズムなどを学ぶことで、実生活でも応用できるので、あなたの人生観や世界観が揺さぶられることでしょう。

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村上 仁之 准教授



理学療法研究法(山本ゼミ)

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電気刺激や温熱刺激に対して、身体がどのように反応するかを分析します。自分でテーマを考えて研究論文を完成させる醍醐味を、一緒に楽しみましょう。

surprise!
心臓の動きは心電図、筋の動きは筋力計や筋電図、血の動きは血流量計。さまざまな測定機器を使って、自分の身体の動きを覗けます。

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山本 洋之 教授


理学療法研究法(大谷ゼミ)

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ヒトの運動時における生理機能の変化を研究するゼミです。中でも、体温調節機能と運動能力との関係を中心に実験を行っています。

surprise!
運動生理学やスポーツ医学的手法を用いた、さまざまな運動負荷試験を行います。将来、スポーツに関わる仕事をめざしている人におすすめ。

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大谷 秀憲 教授



解剖学

人体を構成するさまざまな器官について、構造や機能、疾病との相互関係を理解。人々の健康を守り、疾病の予防・治療・療育の基礎となる知識を身につけます。

高齢者理学療法学

高齢者の身体的特徴と疾患などを学びます。また高齢者に対して理学療法を効果的に施すために、高齢者独特の心理や良好な治療関係の築き方にも迫ります。

スポーツ障害学

スポーツにより発生する整形外科的スポーツ障害と内科的スポーツ障害について、その発生原因と予防方法、さらに発生時の対処法やリハビリテーションの方法を学習します。


研究成果を学会形式でプレゼンする学びの集大成「卒業研究発表会」。

卒業研究は、研究の手順を学ぶとともに、科学的な思考を身につける目的で取り組むもので、「理学療法学科 卒業研究発表会」はその到達点を教員やクラスメイトたちと一緒に確認し合う場です。第5回となる2013年は12月18日に開催され、全15組の4年次生が口頭によるプレゼンテーションと質疑応答、ポスター掲示による発表を行いました。3年次からゼミに所属し、担当教員の指導のもとで研究を続けてきただけに、専門性に裏打ちされたレベルの高いテーマばかり。初めての学会形式に緊張しながらも堂々とした発表に、会場に集まった3年次生も「翌年の参考に」と熱心に聞き入っていました。

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私のチームのテーマは「Ⅱ型糖尿病ラットの筋毛細血管構築の異常」、つまり糖尿病になると衰える筋肉の研究です。ラットを使った動物実験では、本物の筋肉を見ながら研究するという非常に貴重な経験ができ、多くのデータを採取することもできました。卒業研究発表会はもう間近です。長い間行ってきた研究の成果を7分間のスライドにまとめるのは大変ですが、午前の口頭発表でも午後の掲示発表でも質疑応答があるので、先生方にしっかり伝えられる内容にしたいと思います。
学生の間にこれだけ整った環境で実験に取り組めたこと、さらには学会形式での発表の流れを理解できたことは大きな財産だと思います。この経験を活かし、将来は病院で高齢者のリハビリに携わりたいと考えています。

理学療法学科 4年次
川北 真弓さん(広島県立広島観音高等学校出身)



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