理学療法学科

理学療法学科

身体機能の回復を手助けする最新技術を身に付けた理学療法士へ。最新の設備のもと理学療法の専門家、理学療法士を養成します。

学科長挨拶&在学生の声

Message

村上慎一郎教授 理学療法学科長

COVID-19等により、世の中が目まぐるしく変化しています。理学療法学科は、変化に恐れることなく柔軟に対応し、新しい技術や工夫で理学療法を修得しようとしています。従来通りの知識や技術は通用しなくなるかもしれません。多くの知識と知恵を連携させ、より良い社会を目指す人材を育成します。

稲川あかね 兵庫県立龍野高等学校 出身

特に興味がある授業は身体運動学です。日常生活における動作はどのような仕組みで行われているのか、どのように分析するのかについて、実習と共に学ぶことができます。将来は適切な評価や治療を行う理学療法士になりたいです。また、常に積極的に学ぶ姿勢を持つことで、日々変化する医療や社会に柔軟に対応していきたいです。

Asset

理学療法学科の強み

豊かな人間性を育む多彩な科目群

理学療法を中心に、多彩なカリキュラムを網羅し、幅広い興味と関心を促します。

現場で役立つ力をつける豊富な臨床実習

2年次から臨床実習を実施。現場体験の機会を豊富に設けて、即戦力を養います。

取得可能な免許・資格

理学療法士 国家試験受験資格

Lectures

授業ピックアップ

Topics

充実の臨床実習

2年次

地域臨床実習

前期では、理学療法全体の業務を理解し、今後の理学療法士としての方向性を確認するための見学・体験が中心です。後期は病院で臨床での対応を学び、実際の理学療法業務を見学・体験し、医療人としての姿勢を学びます。

前期・後期 計2週間

3年次

臨床評価実習

3年次前期までの学びを踏まえ、臨床現場へ。理学療法士の指導のもと、患者様への検査・測定、評価を行い、状況に応じた治療計画を立案。実習後は、セミナーで現場での経験や成果を報告します。

後期 4週間

4年次

総合臨床実習

臨床現場で理学療法士の指導を受けながら、患者様への検査から評価、治療計画、治療までを行います。リスク管理まで視野に入れ、運動療法や物理療法などを施す実践力を身につけるのが目標です。

前期 計14週間

RELATION

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