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姫路獨協大学 理学療法学科 姫路リハビリテーション研究会 HRRM
 2016年8月定例会 開催
姫路獨協大学 医療保健学部 理学療法学科 HRRM 定例会

テーマ 「メカニクスと生理学との架け橋」


講師:山本 洋之 先生(姫路獨協大学 理学療法学科 学科長)
日時:8月23日(火)19時30分~21時
場所:姫路獨協大学 医療保健学部棟2階 運動療法室 H201


姫路獨協大学 医療保健学部 理学療法学科 HRRM 定例会
姫路獨協大学 医療保健学部 理学療法学科 HRRM 定例会


姫路獨協大学 医療保健学部 理学療法学科 HRRM 定例会

8月定例会 報告

こんにちは、役員の井尻です。

今回は初活動報告ということで少し緊張感しておりますがよろしくお願いします。 毎回参加の先生方はもとより、新しく参加してくださった先生また遠くからの参加の先生ありがとうございました。 今回は尼崎からの参加の先生もいらっしゃいました‼

さて、今回は姫路獨協大学の山本先生を迎えて、「メカニクスと生理学の架け橋」というテーマでお話ししていただきました。 力学的な部分は理学療法において切っても切り離せないものですが、普段の臨床ではおろそかになる部分かと思います。 また、自分で勉強するのも難しい分野で山本先生にこの講義をしていただいてありがたく感じております。

力学や生理学的な分野を踏まえながら臨床での筋力増強訓練の回数やスピード、 時間を考えられる大いなるヒントとなり、 常に理学療法の内容として主軸となるため患者様への効率の良い治療につながるかと考えております。

個人的に心電図は原点の意味をもつoriginの頭文字のOからアルファベット順のPが次であるために 最初の波がP波となったということには衝撃を受けました。 今回学んだことを臨床の現場にいかしいきたいと思います。 山本先生お忙しい中、講義していただいてありがとうございました。

続きまして、9月の定例会の案内をしたいと思います。

「画像所見から病態予測と治療戦略を考える」というテーマで代表の種継が発表させていただきます。 今回は股関節で骨棘の位置から股関節の関節角度を予測し、アプローチしていくという話をメインに進めていただきます。 講義を受ければ画像を有効活用できるようになり、臨床にいかせること間違いなしです‼︎ ぜひ、ご参加お待ちしております。

2016年度 9月定例会

次回テーマ 「画像所見から病態予測と治療戦略を考える〜股関節編〜(仮)」

講師:種継真輝 先生 (HRRM代表・世話役)
日時:9月20日(火)19時30分~21時
場所:姫路獨協大学 医療保健学部棟2階 運動療法室H201
参加費:500円(学生は100円)

興味のある方、参加希望の方は9月13日までに下記の連絡先に必要事項を記入の上、連絡してください

(1) 名前
(2) 所属
(3)経験年数(○年目)
(4)この研究会に求めるもの
(5)ほかに質問や意見など
※(4), (5)はご回答いただける方のみ

連絡先:hrrm2016@yahoo.co.jp