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姫路獨協大学 理学療法学科 姫路リハビリテーション研究会 HRRM

2016年度 12月定例会 開催

テーマ
「トレンデレンブルク跛行についてもう一度考え直そう。」
「スクワットって??」

講師:種継 真輝 先生 (HRRM役員), 河井 陽介 先生 (HRRM役員)
日時:12月13日 火曜日 19時30分~21時
場所:姫路獨協大学 医療保健学部棟2階 運動療法室H201


姫路獨協大学 医療保健学部 理学療法学科 HRRM 定例会
姫路獨協大学 医療保健学部 理学療法学科 HRRM 定例会


姫路獨協大学 医療保健学部 理学療法学科 HRRM 定例会
姫路獨協大学 医療保健学部 理学療法学科 HRRM 定例会

姫路獨協大学 医療保健学部 理学療法学科 HRRM 定例会

2016年度 12月定例会 報告

役員の井尻です

最近、めっきり寒くなりましたね。朝が弱い人にとっては大変な季節で、1月レベルの寒さだそうです。体調管理を気をつけてくださいね。

さて、今回は種継と河井から
トレンデレンブルクってちゃんと説明できる?
スクワットってなに??
この2つのテーマについてみなさんと考える時間とさせてもらいました。
種継のテーマでは学生のレポートでよく出てくるトレンデレンブルクってちゃんと説明できる?ってことと、 単に体が傾けばデュシェンヌ?って、考えてしまう発想に症例を通して問題提起した内容となっており、 歩行においての必要な条件がいかに重要であるか再確認できたのではないでしょうか。

河井のテーマでは、リハビリメニューによく出てくるスクワットは重心位置や姿勢により筋出力が異なり、 様々な条件を組み合わせることで効率的に筋トレを可能にすることができますが、それを考え直そうという趣旨でした。

これからも「POPな定例会」を目指して問題提起や意見交換をできる場にしたいと思っております。ご協力とご参加いただけたら幸いです。

次回は井尻と川村が定例会を担当したいと考えております。


2016年度 1月定例会 案内

次回テーマ
「リスク管理についてもう一度考え直そう。」
「こむら返りってなに??」
担当:井尻武志、川村進之介(HRRM役員)
日時:1月17日(火) 19時30分~21時
場所:姫路獨協大学 医療保健学部棟2階 運動療法室H201
参加費:500円(学生は100円)
参加締切:1月5日(先着で定員に達し次第終了)

(1)名前
(2)所属
(3)経験年数(○年目)
(4)この研究会に求めるもの
(5)ほかに質問や意見など
※(4),(5)はご回答いただける方のみ
連絡先:hrrm2016@yahoo.co.jp