学部・大学院

法律学科

多様化・加速化する社会において制度やルールに精通した次世代を担う人材を育成。法律を学ぶことは、生活の中で生じる問題を論理的に考え、合理的に解決できる能力「リーガルマインド」を養うことです。時代に即した対応法・解決法を身につけ、「全員、就職(進路)を決めて卒業」をめざします。

学びのポイント

授業ピックアップ

担保物権

images

民法は財産や家族に関するトラブルを解決するための法です。担保物権では、貸金などを確実に回収するためにどのような手段があるかを学びます。

surprise!
法律を学ぶために、法律の条文を暗記する必要はありません。では何をすればいいのか? その点を授業で身につけることができます。

images
西村 正喜 准教授


行政法

images

日常生活では、行政はどのように活動しているのか。行政法では、行政と私たちが法的にどのようにかかわっているのかを学びます。

surprise!
たとえ違法な行政活動でも、有効なものとして扱われる場合がある? どうしてそうなるのか、一緒に勉強しましょう。

images
田中 孝和 准教授



労働法

images

多くの人は誰かに雇われて働くことで生計をたてていますよね。労働法では、働くことに関わる基本的なルールを学びます。

surprise!
授業中にアイドルとかメイドとかミュージカル映画とか巨大昆虫と戦うSF映画の話をします。全部労働法に関係しているんですよ。

images
大木 正俊 准教授


会社法

images

会社は法に基づき設立・運営され、場合によっては消滅します。この授業では、会社に関わる法制度を解説し、それを通じて法の役割を考えます。

surprise!
授業では会社法の基本を学びながら、企業の多様な事業活動の具体例にもふれます。最新の企業情報を題材にするので就職活動にも役立ちます。

images
山本 一範 教授



刑事訴訟法

images

犯罪発生→警察が被疑者を逮捕→検察官が起訴→裁判所で公判が開かれ判決、という一連の手続きを規定したのが刑事訴訟法です。手続きの流れと、その問題点を講義します。

surprise!
裁判員制度導入! 殺人罪などの公訴時効廃止! 情報の差押えを許可! など、刑事訴訟法は毎年改正されます。講義で最新の論点を提供します。

images
道谷 卓 教授


現代政治理論

images

「デモクラシー」「ネーションとエスニシティ」「フェミニズム」「公共性」…これらの言葉を知っていますか?どれも政治の歴史の中で重要な意味をもつ言葉です。これらのテーマについて論じ、教養を養います。

surprise!
置き忘れられた人権:1789年の「人権宣言」では、普遍的な人権の主体である「生まれながらの人間」の中に、女性は含まれていませんでした。

images
大塚 健洋 教授



刑法各論

images

刑法は犯罪と刑罰に関する法律です。刑法各論の授業では、殺人罪、窃盗罪、放火罪など、刑法に規定されたさまざまな犯罪の成立要件について学びます。


法学部生のための入門基礎講座

大学という場で法学を学ぶことが将来どのように活きるのかを、皆さんと共に考えます。


民法総則

民法総則では、人・契約・時効など民法だけでなく法律を学ぶ上でもっとも基礎となる事項について学びます。


刑法総論

殺人罪、窃盗罪、放火罪などのさまざまな犯罪に共通する要素を取り上げ、そもそも「犯罪」とは何かを学びます。


統治機構論(憲法)

統治機構論では、国家権力を統制するための原理や仕組み(たとえば権力分立や議院内閣制など)を学びます。

消費者契約法

悪質商法などによる被害から消費者をいかに救済していくか(クーリングオフなど)について学びます。


犯罪学

世の中から犯罪をなくすにはどうすべきかという人類永遠のテーマを、犯罪の原因は何かというアプローチから学びます。


ゼミ紹介

基礎法学演習

松岡 伸樹 准教授
法とはなにか、なぜ存在し、どういった帰結をもたらすのか、如何にあるべきか等のシンプルな「?」についてみんなで考えます。法学の入口にある問いは法学の究極的な問いでもあるのです。

民法演習

永田 泰士 准教授
「契約法」、特に「消費者法」と呼ばれる法領域を中心に、「あるルールを採用した場合、それが市場にどう影響するかを分析する」という手法で学びます。市場において何が望ましいルールかを考えます。


国際法演習

吉原 司 准教授
学生たち自らがゼミ運営を行います。学習面では、学生自らの関心に基づき、国際法についてさまざまな角度から研究しています。また、年数回開催されるコンパ、他大学との交流など、学生と教員が共有する時間が多いのが特徴です。


images

1. 地域を守る体験をする
ボランティアで地域サポーターに

姫路市の「安全安心まちづくりサポーター」制度に参加し、地域の防犯活動をサポートしています。小学生の集団下校を見守る活動は学生の責任感・判断力を養い、防犯に対する意識を高めます。


images

少年警察大学生ボランティア「HDU・Hearts」発足!

法学部の警察官志望の学生17名が、2014年1月21日、兵庫県警察本部・姫路警察署長より、少年警察大学生ボランティアの委嘱を受け、『HDU・Hearts』の愛称で、これから本格的に活動を進めます。この活動は、警察庁が、非行少年の立ち直りや健全育成を目的に、全国で取り組む活動で、西播磨では初めての取り組みとなります。今後は、姫路警察署や県警本部少年育成課と連携をとりながら、少年との交流や、警察官との街頭活動を行っていく予定です。

2. 現場の声を聞く
兵庫県警の現職警察官が講師に

刑事法科目は、それが現場でどう活かされているかを知る必要があります。兵庫県警の協力のもと、警視・警部級の現職警察官による「特別授業」を開講。法の現場をリアルに知ることができる貴重な機会です。

3. 法執行の現場を見る
裁判の傍聴や刑務所を見学

神戸地裁姫路支部での裁判傍聴、神戸刑務所や姫路少年刑務所などの見学を実施。こうした施設を訪れ、現場の雰囲気を肌で感じることは、裁判制度や刑事施設が抱えている諸問題についてさらに深く考えるきっかけになります。

images

小学生の下校を見守るボランティアでは責任感や判断力が養われただけでなく、地域に貢献できているという喜びが得られました。目標である交通課の警察官をめざす上でも貴重な経験ができました。

法律学科 3年次 五嶋 宏将さん(香川県立琴平高等学校出身)


ページの先頭へ