姫路獨協大学 薬学部
生理学研究室

Home
メンバー
研究
教育
業績
競争的資金
共同研究
イベント
学外の活動
コラム
アクセス

教育

生理学II
ホメオスタシス(恒常性)の維持機構を個体レベルで理解するために、生体のダイナミックな調節機構に関する基本的知識を修得する。神経・筋の調節、ホルモンによる調節、循環・呼吸系の調節、体液の調節、消化・吸収の調節および体温の調節機構において、脳と内分泌系は重要な働きを担っている。脳は高次の生命活動を司る動物性機能の恒常性に関与しており、筋・感覚・骨格とも協調して調節を行っている。各器官が個体の高次の生命活動にどのように関与しているのかを理解するために、主に動物性機能を中心に学習する。

戻る