道谷 卓 [ミチタニ タカシ]
法学部法律学科:学部長 教授
- 【連絡先】
- TEL:079-223-2211(代)
FAX:079-285-0352(代)
mail:tamichi@himeji-du.ac.jp
専門分野
○刑事法学(刑事訴訟法学)
担当科目
○演習 ○基礎演習A ○基礎演習B ○刑事学A ○刑事学B ○刑事訴訟法A ○刑事訴訟法B ○特別刑法
学生へのメッセージ
<専門領域> 刑事訴訟法
(研究テーマ) 公訴時効制度 ネットワーク犯罪の刑事手続上の諸問題 ニュージーランド刑事法
<私の刑事法教育>
刑 事法教育はとかく、机上での議論が先行し、実生活とかけ離れたものになりがちです。そこで、私は大学での講義や演習のほか、「現実と遊離しない刑事法教育 の実践」をめざし、刑事裁判の傍聴や刑務所・少年院などの刑事施設の見学を実施しています。刑事事件に興味のある人(刑事裁判を扱った鐘を読んだり、刑事法廷シーンを描くドラマを見たりするのが好な人)や、刑事司法に携わる職業(法曹、警察官、検察事務官、裁判所事務官、法務教官、刑務官)につこうと 考えているみなさん、私と一緒に刑事法を学びませんか!
なお、本学法学部は、伝統的に警察官志望の学生が多く在籍し、その志を遂げさせるべ く、努力しています。私の専門科目(刑事訴訟法)の性格上、ゼミや講義では警察官をめざす学生が多数在籍しており、これらの学生に対し、リーガルマインド を持ち合わせた警察官になれるよう、常に、指導しています。
<私の研究テーマ>
公訴時効制度の研究
(研究内容)
殺人事件は25年が経過すれば公訴時効が完成するということはよく知られています。事件が時効を迎えたことが大く報道されるなど、大事件の時効完成の際は 必ず注目のまととなる刑事訴訟法上の制度です。私はこの公訴時効制度について、その起源や存在理由といった歴史的考察をはじめ、現行法上の規定の解釈など 多角的にこの制度の研究に取り組んでいます。
<所属学会>
日本刑法学会 日本犯罪社会学会 ニュージーランド学会(理事)
学歴
○関西大学大学院 法学研究科 博士課程後期課程 公法学専攻刑事訴訟法専修 / 1993
○関西大学 法学部 法律学科 / 1988
学位
○法学修士
職歴
1993-2003 関西大学法学部非常勤講師
2003-2005 奈良産業大学法学部助教授
2005-2007 姫路獨協大学法学部助教授
2007- 姫路獨協大学法学部教授
主な研究活動
論文、解説
- 『時効という制度-公訴時効を中心として-』:月刊BAN(道谷卓-2008)
『現況調査に訪れた執行官に対して虚偽の事実を申し向けるなどした刑法96条の3第1項該当行為があった時点が刑訴法253条第1項にいう「犯罪行為が終わった時」とはならないとされた事例』(最高裁 平成18年12月12日 第三小法廷決定)-競争入札妨害罪と公訴時効の起算点-:奈良法学会雑誌(道谷卓-2008)
『 インターネット上の名誉毀損罪における告訴期間の起算日と公訴時効の起算点-平成一六年四月二三日大阪高裁判決を素材にして- 』:姫路法学(道谷卓-2007)
『 「神戸刑務所の参観について」 』:姫路法学(道谷卓-2007)
『 「公訴時効の本質-平成一七年公訴時効規定改正をふまえて-」 』:姫路法学(道谷卓-2006)
『 「殺人罪における一年一日原則-英国の公訴時効類似の制度について-」 』:奈良法学会雑誌(道谷卓-2004)
『 「韓国IT法制の実務を見学して-ソウル少年院参観を中として-」 』:関西大学大学院法学ジャーナル(道谷卓-2003)
『 「ネットワーク犯罪における捜査上の問題点-捜索・差押えを中心に-」 』:関西大学法学論集(道谷卓-2001)
『 「ネットワーク犯罪と捜索・差押え」 』:刑法雑誌(道谷卓-2001)
『 「ニュージーランドの刑事手続について」 』:大阪経済法科大学法学研究所紀要(道谷卓-1997)
『 「公訴時効の停止と中断の再検討-迅速な裁判の保障と公訴時効制度との関連について」 』:大阪経済法科大学法学論集(道谷卓-1995)
『 「公訴時効-歴史的考察を中心として」 』:関西大学法学論集(道谷卓-1994)
『 「従犯の公訴時効」 』:関西大学大学院法学ジャーナル(道谷卓-1991)
その他活動
日本と韓国におけるIT関連法令の比較研究(2002)インターネットにおける有害情報の刑事法的規制(2000-2001)
主な社会貢献活動
各種機関・審議会等委員
- 兵庫県留置施設視察委員会:委員長(2007年~現在)
姫路市安全安心推進協議会:委員(2007年~現在)
大阪家庭裁判所:参与員(2005年~現在)
法務省加古川学園:篤志面接委員(1999年~現在)
法務省:保護司(1995年~現在)
主な教育・大学運営活動
学内委員
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法学部長(2009年~現在)
入試・就職部長(2008年~2009年) - 学長補佐(2006年~2008年)
- 法学部地域政策コースチーフ(2005年~現在)
- 法学部予算委員(2005年~現在)
- 法学部FD委員(2007年~2008年)



