外国語学部 2010年3月卒業
石津俊佑さん
※2年次に取材
私立祟徳高校出身(広島県)
今日まで大学生活を送ってきて、一番印象に残っていることはどんなことですか?
僕の場合は、アルバイトと英語劇ですね。大学生になったらいろんなアルバイトをしてみたいと思っていたんです。大学のキャンパスだけではない、いろんな人との出会いがありますから、そこから学べるものも大きいと思ったんです。1年次の時にしたのは喫茶店のアルバイトです。ここでは管理の方もまかされ、責任を持つということとチームワークをまとめる能力というものを身につけることができました。それは社会に出ても重要なことだと思います。でも、アルバイトが終わるのが夜の11時12時になってしまい、朝の授業に出席するのが辛いこともありました。これではいけないと思い、次に始めたアルバイトがアパレル関係でスーツの販売でした。
そのアルバイトはどのようにして見つけたのですか?何か学ぶことはありましたか?
ホームページを見て、募集要項には20歳からとなっていたのですが、未経験者歓迎とあって。僕はまだ19歳でした。でもアパレルにはすごく興味があったので、店に出かけていって店長さんと直接お話ししてアルバイトさせてもらうことができました。2年次の前期から始めたのですが、喫茶店とは全然違う世界でした。接客も一人ひとりのお客様を大切にするというのがコンセプトで、接客態度、礼儀、姿勢といったことが重要になるんです。店長さんもいい社会勉強になるよと言ってくださいました。それにアルバイトは僕一人だったので、そういう意味では人間関係の勉強もさせてもらいました。僕はアルバイトも大学生活を広げるひとつの方法だと思います。
英語劇との出合いも、大学生活の中で強く印象に残っているとのことでしたが・・・。
そうなんです。キッカケは、2年次のときに英語劇をやっている友人にエキストラをやらないかと言われて見に行ったんです。そしたら、自分でもやってみたくなりセリフのある役がほしいと自分で申し出たんです。始めると、6月から12月までは英語劇漬けでした。ディズニーのミュージカルでサントラ盤も出ていましたから、家でも聴いて自分で口ずさんだり・・・するといつの間にかセリフの多い役がついていました。ほかの人のセリフも覚えてしまうほどで、この英語劇は僕にとって大きかったですね。先輩との関係も広がりましたし、それに英会話力も身についたと思います。
具体的にどのようなことで英会話力が身についたと感じましたか?
コミュニカティブ・イングリッシュという授業があって、ネイティブの先生と英会話をするのですが、英語劇が終わってからは授業以外でも、先生と廊下ですれ違ったり、町の中で出会った時などもしっかり話すことができるようになったんです。実は1年次に海外語学研修に行った時には、全然英語が通じなかったんですよ。これは大きな成長でした。英語劇のような授業があるのは、この大学ならではの魅力ですね。


