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第4回のびのびセミナー開催(報告)[医療保健学部]

2013/07/01

 6月15日(土)、16日(日)に「第4回のびのびセミナー」を開催しました。両日に約100名の方々がご参加くださいました。ありがとうございました。

 ご参加くださった方は、保育士・幼稚園教諭・学校の先生・児童デイケアセンターにお勤めの作業療法士・理学療法士に加え、地域で子育て支援に携わる支援員から子育て中の保護者、加えて行政職の方まで多岐にわたりました。
 参加者の多様性は、本学セミナーの大きな特徴です。「支援するーされる」「教えるー教えられる」関係から抜けだし、互いに「学び合う」場にしていきたい、そこが今回も継続されたことは嬉しいことです。
 第4回は、特別講演 講師として石井めぐみさんに東京からお越しいただきました。石井さんのお話は、障がいを抱えて生まれたご長男の誕生から亡くなるまで、そして現在の活動へ繋がる多くの経験や石井さんご自身の思いの変化や考え方の転機をとても感動的にお話くださいました。なかでも、『車いすを使っている方を見たら、ちょっと立ち止まって、視線を交わしてください。助けを必要としている時はお声をかけさせていただきます。必要なければ、視線を流します。』と話されていました。また医師から厳しい言葉が告げられる中、お子様は6時間も生き抜いたそうです。その場面を石井さんは「子どもは、自分で自分の命を守りました。」と話されました。言葉を持たない、からだを自分の意志で満足に動かせない子どもが「自分で自分の命を守った」という表現に、石井さんが子育てを通して向き合ってきた「いのち」「生きること」の理解の深さと重さに打ちのめされた瞬間でした。

 今回のセミナーアンケートでは、セミナー開催通知や申し込み方法の改善はじめ、体験型研修会への希望など、数多くのご意見をいただきました。第5回開催へ向けて、準備を整えていきたいと思います。 今後とも、どうぞよろしくお願い致します。

 最後に、今回のセミナーのことを石井めぐみさんがブログに書かれています。是非、ご覧ください。

 石井めぐみさんのブログ シアワセのタネ
  → http://ameblo.jp/megumiishii/entry-11553885421.html


(文責:子育て・発達障碍サポート運営委員会 森田惠子)


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