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平成25年度 姫路市私立幼稚園連携事業(夏)(報告)[こども保健学科]

2013/09/19

姫路市私立幼稚園連携事業は、平成23年度から始まり今年で3年目になります。
今年は、9月3日に4歳児34名、13日には5歳児28名がプレイルームでの活動に参加されました。
子どもたちは「来たことがある」安心感に加え「目的」を持っていました。 たとえば・・・
「私のお名前、な~んだ?」と問われ(名札を見ていてよかった~)と内心思いながら「○ちゃん!」と答えると、「前も遊んだやんな~あのな~前のやつしたいねんけど・・・」と言います。
子どもは1年前の活動を覚えているのです。「前のやつって、どんなやろ?高いの?ぐらぐら?それともぎゅーってするやつ?」と尋ねると、「そんな簡単なんと違う!これとこれ、それにこれも使ってな・・・・」と、覚えている道具や設定の仕方を的確に伝えてくれます。子どもの記憶力と同時に、そのコミュニケーション力に驚きます。
結果、子どもは難なく遊び込んでいくのですが、何だか納得できない様子です。子どもは以前に難しく感じていた遊びが、今は簡単な遊びになっていることに納得できないのです。私たちは「さすが!しっかり見て、手で持って、足で踏ん張ることができてたよ。手を上手に使ったから体が自然に前に行ったね~頭もよくなったんだ!すごい、すごい!」と、子どもの遊びに応答することを心がけます。

本学での遊び活動は、遊びを介して「子どもが楽しい」を最優先にしつつ「楽しみの中で気づくこと、学ぶこと」を大切にしています。さらにはこどもが「できてよかった」にとどまらず「ここがよかったよ」を伝えることで、子どもは自分の体を意識し「さらなる遊び方の工夫」をして「できる幅」を自ら広げていきます。 ここが「子どもの遊びの魅力」ですし、嬉しいところです。


【活動内容】
9月3日活動内容と流れ 9月13日活動内容と流れ
全身を使った遊び
おもちゃコーナーでの遊び
手遊び(いちじく・にんじん)
カードゲーム(夏野菜と冬野菜)
絵本(やさいのおなか)
お話(私たちのお腹のなか)

全身を使った遊び
おもちゃコーナーでの遊び
手遊び(きゃべつの中から)
カードゲーム(秋に鳴く虫)
絵本(むしたちのおんがくかい)


 


担当者:
こども保健学科教員: 森田惠子/田中麻貴/森脇裕美子
こども保健学科学生: 亀山志穂/渡邉愛/高田菜望子/児玉彩/坂田友美/中愛美

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