【一般入試】

1. 学校教育法第83条による大学を卒業した者又は2018年3月卒業見込の者
2. 学校教育法第104条第4項規程により学士の学位を授与された者
3. 外国において学校教育における16年の課程を修了した者又は2018年3月までに修了見込の者
4. 文部科学大臣の指定した者(昭和28年文部省告示第5号)
5. (5)本研究科において、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者
   （短期大学、高等専門学校、専修学校、各種学校の卒業者やその他の教育施設の修了者で、22歳に達した者は事前審査のうえ認める。）
6. 上記(5)により出願する者については、事前審査を行うので、願書の出願に先立ち入学試験出願資格審査申請書と研究計画書（所定様式）、その他事前に問い合わせて提出が必要な書類を確認の上、下記の受付期間に教務課へ提出すること。結果は郵送のみで通知する。外国において学校教育を修了又は修了見込の外国人受験生は、この他に履歴書を提出すること（所定様式）。

【社会人入試】

2018年3月31日現在において、大学卒業後3年以上経過している者及び出願資格【一般入試】4.に該当することとなった後3年以上経過している者とする。
また、出願資格【一般入試】5.により出願資格が認められた者は、30歳に達している者のみ社会人入試に出願できる。

【推薦入試】

姫路獨協大学法学部を2018年3月卒業見込の者で、下記の要件を満たしている者とする。

1. 3年次修了までに卒業要件93単位以上を修得していること。(教職課程の修得単位は除く)
2. 前年度までの成績順位が、法学部内において上位5分の1以内であること。
3. 学部指導教員の推薦を得ていること。

【一般入試】

学力検査(専門科目・英語のうちから2科目)の成績、口頭試問及び出願書類により総合して行う。

1. 学力検査
   以下に掲げる専門科目、英語のうちから2科目を選択する。ただし、2科目のうち1科目は、入学願書の「志願する講座及び研究分野」の欄に記載した研究分野に対応する次の「研究分野」の右に掲げる試験科目のうちから選択する。
   

   研究分野		試験科目
   専門科目	憲法	憲法
   	行政法	税法
   	刑事法	刑法、刑事訴訟法
   	国際法	国際公法
   	理論法学	法哲学、労働法、英米法
   	民事法	民法、民事訴訟法
   	商事法	商法
   共通科目		英語

   法令集（判例・解説などの記載のないものに限る。ただし、電子機器の使用は不可）、英語を選択する場合は辞書（電子辞書は不可）の携帯を認める。ただし、法令集及び辞書の貸与はしない。

   
   
2. 口頭試問

【社会人入試】

学力検査(1科目)の成績、口頭試問及び出願書類により総合して行う。

1. 学力検査
   入学願書の「志願する講座及び研究分野」の欄に記載した研究分野に対応する次の「研究分野」の右に掲げる試験科目のうちから1科目を選択する。
   

   研究分野	試験科目
   憲法	憲法
   行政法	税法
   刑事法	刑法、刑事訴訟法
   国際法	国際公法
   理論法学	法哲学、労働法、英米法
   民事法	民法、民事訴訟法
   商事法	商法

   法令集（判例・解説などの記載のないものに限る。ただし、電子機器の使用は不可）の携帯を認める。ただし、法令集の貸与はしない。

   
   
2. 口頭試問

【推薦入試】

入学者の選抜は、口頭試問及び出願書類により総合して行う。

姫路獨協大学 教務課　〒670-8524 兵庫県姫路市上大野7-2-1

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