地域連携

発達障碍児・者サポート

大学評価(認証評価)にて、発達障碍サポートの取り組みが高く評価されました 2011.4.1

 本学は、財団法人大学基準協会による2010(平成22)年度大学評価ならびに認証評価において、大学基準に適合しているとの認定を受けましたが、同評価結果において、発達障碍サポートに関する社会連携・貢献の取り組みが、以下のように、本学の長所として特記すべき事項として高く評価されました。
 「警察官志望の法学部学生による「姫路市安全安心まちづくりサポーター」としての登録や、薬学部教員による「姫路医療セミナー」や「ひらめきときめきサイエンス」の開催、発達障がい児・者支援者講座「のびのびセミナー」の開催などの地域貢献活動を積極的に行い、カリキュラム中に姫路地域にかかわる講義科目が設けられていることは、地域密着・地域貢献として優れた試みである。また、障がい者就労支援施設「Caféぴあのぴあ~の」発達障がい支援施設「プレイルーム」を一般に開放し、ボランティア学生が継続的に事業に参加していることは、社会との連携・交流に深く配慮し、貢献しているので、高く評価できる。」

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