地域連携

アクティブ・ラーニングを取り入れた英語授業実践

7月30日 選択必修領域


【選択必修】アクティブ・ラーニングを取り入れた英語授業実践

講習日時 平成30年7月30日(月) 9:20~16:50(予定)
会場 姫路獨協大学 講義棟312L教室 (講義棟3階)
担当講師 初谷 智子、森川 文弘、山岡 華菜子、ギルバート・ディゾン
講習概要 学習者を飽きさせることなくモティベーションを高め、教育効果を上げるうえで今や欠くことができないのが、アクティブ・ラーニングを取り入れた授業運営方法である。この講習では、大学における学習者参加型の授業実践例を紹介し、高等学校の英語の授業にどのような形で取り入れられるかを体験してもらう。講習は実習形式で行い、すべて英語で実施する授業も含む。
講習計画
  • 時間
  • 内容・科目
  • 担当
  • 9:20~9:30
  • オリエンテーション
  • 9:30~11:00
  • This workshop will focus on the use of computer-assisted language learning (CALL) to improve active learning. Students will be introduced to a variety of CALL tools and gain firsthand experience using them for language learning.
  • ギルバート・ディゾン
  • 11:10~12:40
  • アクティブ・ラーニングについて学んだあとで、中学校・高等学校で用いられているテキストを使用してアクティブ・ラーニングを促進させるような授業方法を議論する。
  • 山岡 華菜子
  • 12:40~13:30
  • お昼休み
  • 13:30~15:00
  • 大学におけるアクティブ・ラーニングの実践例を紹介し、高校での英語授業に取り入れる方法を検討する。
  • 初谷 智子
  • 15:10~16:40
  • アクティブ・ラーニングによる文法指導:生徒が自ら法則性を見つけ出すような課題作成の可能性を探る
  • 森川 文弘
履修認定試験 各講習ごとに試験を行います。
受講生への連絡事項 辞書(英和・和英)をご持参ください。

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