江戸時代の“奇想の画家” 【18】
【春】 教養講座
- 講座内容
- 江戸時代は、きわめて多くの画家が出て活躍した時代であるが、その中に、当時の一般的な画家のスタイルと異なった絵を描く人々がいた。彼らを“奇想の画家”と呼んでいる。今日とみに人気の高い曽我蕭白や伊藤若冲、それに狩野山雪、岩佐又兵衛、長沢芦雪らである。現代の我々から見れば、大変個性的で興味深い絵を描いた画家である。しかし、当時の多くの画家の描いた絵とは全く異質な世界を表現している。その一端をスライドを通して紹介します。
- 定員
- 20人 (最少開講人数 8人)
- 開催場所
- 大学
- 時間・曜日
- 木曜日 14:40~16:10
- 開催日時
-
(全5回)
第1回(5月19日) 狩野山雪(かのう さんせつ) 第2回(5月26日) 岩佐又兵衛(いわさ またべえ) 第3回(6月2日) 曽我蕭白(そが しょうはく) 第4回(6月9日) 伊藤若冲(いとう じゃくちゅう) 第5回(6月16日) 長沢芦雪(ながさわ ろせつ) - 講師
- 木村 重圭 (姫路獨協大学 非常勤講師)
- 受講料
- 5,000円 (プリント代込)
- テキスト
- プリントで行います
- 申込期限
- 4月28日(木)
- 申込方法
-
申込は締め切りました。
- 申込・お問合せ
- 姫路獨協大学 総務部 地域連携課
〒670-8524 姫路市上大野7-2-1079-285-0352