毎年おなじみの「カルチャーカフェ・獨協」、今回のテーマは「漢字探偵団リターンズ~干支の漢字・季節の漢字」です。 今年は十二支の最期、「亥」年です。なぜ「亥」が「イノシシ」なのでしょう?「亥」字の成り立ちは? また、中国では旧正月の「春節」を盛大に祝いますが、では「春」の字の成り立ちは? 他の季節の字はどうやってできたのか? 漢字の由来を探っていくと、漢字がただものの形を写しただけでなく、ある「物語」を残していることがわかります。今回は、干支や季節にかかわる漢字が語る「物語」を読み解きます。
内容 | |
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講師 | 田村 祐之(人間社会学群教授) |
会場 | 地域コラボレーションルーム(姫路獨協大学 講義棟3階) |
対象 | どなたでもご参加いただけます。 |
参加料 | 200円(飲み物と茶菓子代=実費) (当日、「Caféぴあのぴぁ~の」にお支払いください。) |
定員 | 25名 (先着順) |
申込期限 | 平成31年 2月22日(金) |
申込方法 | 電話またはFAX(講座名・名前・住所・電話番号記載)でお申込みください。 会場案内図等は、ご参加いただける方に郵送します。 |
申込先 | 〒670-8524 姫路市上大野7-2-1 姫路獨協大学 地域連携課
079-223-6586 (平日9:00~17:00) 079-285-0352 FAX申込用紙はこちら (PDF 295KB) |