
2008年8月5日、お隣の通山研究室と実習打ち合わせをしました。後期から生理学実習が開始されますので、今回は完熟マンゴーを用い教授自ら模偽解剖です。種子と果実の分離術は、そのまま骨と筋肉の分離に必要な技術となります。写真は、実演終了後に皆で手分けして、味覚の生理学(?)を味わっているところです。実習は学生さんの前で失敗するわけには行きませんので、このように事前の準備が大切なのです。
追記:木山助手の息子さんも、飛び入り参加されました。少子化で高校生が減っているので、将来、姫路獨協大に来てくれるように小学生のうちからマンゴーで先行投資です。