作業療法学科の特色

Pick Up!

授業ピックアップ

  • 01

    身体障害作業療法評価学実習

    作業療法学科 ピックアップカリキュラム

    作業療法の実施には、心身の状態と治療計画が適切に関係づけられることが必要です。作業療法に必要な評価について、実技を通して学びます。

  • 02

    精神障害作業療法治療学

    作業療法学科 ピックアップカリキュラム

    精神障害に対する評価・介入技術を中心に学びます。また、どのようなアプローチ方法が効果的か、その実践プロセスと関連付けながら理解を深めます。

  • 03

    義肢装具学実習

    作業療法学科 ピックアップカリキュラム

    義肢装具学は、四肢機能を補完する領域です。作業療法士は、失われた四肢の代わりとなる装具を患者様に装着し、社会復帰するための訓練や支援を行います。

  • 04

    地域作業療法学

    作業療法学科 ピックアップカリキュラム

    誰にとっても住みやすい社会で、皆が活き活きと過ごすために、作業療法士に何ができるか。その社会の特徴と作業療法士の役割について学びます。


Topics

プロとして必要な人間力も磨く臨床実習

  • 1年次 地域医療保健福祉施設実習

    障がい児・障がい者などの福祉施設を見学し、患者様が生活するうえで何に困っているかを実感。そこで活動する多職種の方々と触れ合い、作業療法士の役割を認識します。

    [前期・後期 計1週間]

  • 2年次 臨床見学実習

    臨床現場を見学し、患者様とのかかわり方、作業療法の実態などを把握。これまでに学んだことを確認すると共に、学習へのモチベーションを高めて、後期よりスタートする臨床関連の授業に備えます。

    [前期 1週間]

  • 3年次 臨床評価実習 I・II

    身体障がい・精神障がい・発達障がい・高齢者の4領域を体験できるよう、I と II は異なる実習先を選定。各3週間、作業療法士の指導のもと、障がいや個性を見極めたうえで患者様に作業療法評価を行います。

    [後期 各3週間]

  • 4年次 臨床総合実習 I・II

    前期、異なる現場で各7週間、患者様の評価から治療までの一連の流れを体験。コミュニケーション能力、判断力、応用力に磨きをかけると共に、プロとして羽ばたく将来の自分をイメージします。

    [前期 各7週間]

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