Pick Up!
01
運動療法演習 II (健康増進科学)
糖尿病・腎不全・動脈系の疾患・癌など、内科系リハビリテーションの基本的な考え方や運動療法、日常生活指導などを学びます。高齢者の方と関わる仕事には、特に必要な知識です。
02
小児障害理学療法学
脳性麻痺や筋ジストロフィーなど、子どもの運動機能障害を呈する疾患や、理学療法評価方法を学びます。子どもは遊びを通じて理学療法を行うため、大人とは違う評価や介入方法を学びます。
03
物理療法学実習
整形外科には、頸や腰を牽引するものや、電気刺激で痛みを取るものなど、リハビリ用の様々な機械があります。この科目では、その原理や仕組みを科学的に考え、それらを使った実技を行います。
04
身体運動学実習
理学療法士にとって、身体運動学の知識は必要不可欠です。頭と体を使った実践的な授業を通じて、人の運動を分析することの意義やその方法を学びます。
Topics
2年次 地域臨床実習
前期では、理学療法全体の業務を理解し、今後の理学療法士としての方向性を確認するための見学・体験が中心です。後期は病院で臨床での対応を学び、実際の理学療法業務を見学・体験し、医療人としての姿勢を学びます。
[前期・後期 計2週間]
3年次 臨床評価実習
3年次前期までの学びを踏まえ、臨床現場へ。理学療法士の指導のもと、患者様への検査・測定、評価を行い、状況に応じた治療計画を立案。実習後は、セミナーで現場での経験や成果を報告します。
[後期 4週間]
4年次 総合臨床実習
臨床現場で理学療法士の指導を受けながら、患者様への検査から評価、治療計画、治療までを行います。リスク管理まで視野に入れ、運動療法や物理療法などを施す実践力を身につけるのが目標です。
[前期 計14週間]
RELATION
ページの先頭へ
学群・学部