Pick Up!
01
発声発語・嚥下障害学演習 I
声や発音の状態を分析するための手法について学びます。個々の患者様に応じた言語治療を行うため、演習を通して様々な知識と技術を習得します。
02
言語聴覚障害学演習 I
各種指導・支援に必要となる小児関連の発達検査や知能検査、言語検査等を紹介します。実際に検査道具を使って検査実施の仕方やまとめ方の演習を行います。
03
音声言語病理学演習 II
言語聴覚士は、患者様の特徴を踏まえ、最適な訓練教材をオーダーメイドで提供します。この講義では、小児用から成人用まで様々な訓練教材を作成していきます。
04
発声発語・嚥下障害学演習 II
2年次に学んだ嚥下の検査や訓練法についての演習を行います。様々な手技の実践を通して、患者様の視点と医療者視点の双方から嚥下障害を考えます。
Topics
1年次 音声言語病理学演習 I
大学生に必須の様々な学習技術について学びます。また、レポート作成作業や仲間とのグループ討論などを通して多面的なモノの見方に触れることで、臨床技能のベースとなる思考力、判断力、協調性を身につけます。
2年次 臨床基礎ゼミナール
臨床現場において必要となる接遇やマナーを修得。患者様とのスムーズなコミュニケーションに欠かせない自己分析を行います。さらに施設見学を行い、職業的なイメージを広げます。
3年次 臨床実習 I
病院や福祉施設で、機器を使って聴力や音声などの検査を実施。患者様とのコミュニケーションを大切にしながら評価技術を自分のものにします。社会人としてのマナーを身につけることも目的にしています。
[後期 7週間程度]
4年次 臨床実習 II
病院や福祉施設で、検査と評価に基づいて患者様に応じた訓練プログラムを立案し、実際に訓練を行って成果を評価・分析。臨床力だけでなく、患者様との交流を通じて人間的な成長も目指します。
[前期 7週間程度]
RELATION
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