専門分野

• 成人言語障害学

担当科目

• 成人言語障害学 I
• 成人言語障害学演習 III
• 成人言語障害学演習 V
• 発声発語・嚥下障害学 V
他

メッセージ

• 楽しく学んで目標に向かって一緒に頑張りましょう

学歴

• 川崎医療福祉大学大学院
• 川崎医療福祉大学

学位

• 博士

主な職歴

• 社会医療法人緑壮会　金田病院
• 四国中央医療福祉総合学院
• 医療法人水和会　倉敷リハビリテーション病院
• 川崎医療福祉大学・川崎医科大学附属病院

所属学会

• 日本言語聴覚士協会
• 日本高次脳機能障害学会
• 日本摂食嚥下リハビリテーション学会
• 日本臨床栄養代謝学会

著書・翻訳書

• 高次脳機能障害ビジュアル大辞典，メディカ出版，2020（共著）
• やさしい高次脳機能障害用語辞典．パーソン書房，2018（共著）

論文・解説

• 高次脳機能障害に対するバウムテストの有用性について；川崎医療福祉学会誌　32巻1号，2023
• 診療報酬改定後の嚥下障害患者の動向について；言語聴覚研究　第7巻第2号，2009
• Action disorganization syndrome(ADS)を呈した脳梁離断症候群の一例；高次脳研究　第29巻　第3号，2008
• 社会的行動障害を呈した高次脳機能障害者1例の長期経過；第17回言語障害臨床学術研究会発表論文集，2008
• 痴呆症例のADAS成績-P300 との関連性および因子構造の検討-；第7回言語障害臨床学術研究会発表論文集，1998

口頭発表・ポスター

• 右前頭葉皮質病変によりプロソディ異常の障害が残存した1例；第42回日本高次脳機能障害学会学術総会，2018
• 高齢化地域における肺炎患者の動向；第18回日本言語聴覚士学会，2017
• 摂食嚥下が困難であった急性期脳卒中患者への対応；第5回日本リハビリテーション栄養研究会学術集会，2015
• 左側頭葉脳膿瘍により一過性に重度発語失行を呈した1例；第38回日本高次脳機能障害学会学術総会，2014
• 摂食・嚥下リハビリの介入により胃瘻造設を回避できた1例；第28回日本静脈経腸栄養学会学術集会，2013
• 両側側頭葉損傷により広義の聴覚失認を呈した例；第37回日本高次脳機能障害学会，2013
• 高次脳機能障害に対するバウムテスト評価スケールの開発；第34回日本高次脳機能障害学会，2010
• バウムテストと関連障害・損傷部位の関係について；第34回日本高次脳機能障害学会，2010
• 高次脳機能障害に対するバウムテストの有用性について；第32回日本高次脳機能障害学会，2008
• Action Disorganization Syndromeを呈した脳梁離断症候群の一例；第31回日本高次脳機能障害学会，2007
• 左海馬切除術後に言語性短期記憶が低下した一例；第29回日本高次脳機能障害学会，2005
• 純粋失読を呈した1症例-読字改善についての検討-；第28回日本高次脳機能障害学会，2004
• C6頸髄損傷に嚥下障害を合併した1例；第17回中国四国リハビリテーション医学研究会，2002
• 口腔癌術後の構音/摂食・嚥下機能訓練；第15回日本言語療法士協会学術大会，2000
• 失語症患者の視覚・聴覚課題によるP3成分のトポグラフィーの検討；第23回日本高次脳機能障害学会，1999
• 認知発達障害児における事象関連電位の検討；川崎医療福祉学会第19回研究集会，2000
• 失語症患者に対する事象関連電位P300成分トポグラフィーの検討；川崎医療福祉学会第17回研究集会，1999

学内委員など

• 学科長
• 教務委員；2014年4月～2022年3月
• 全学共通科目実施委員；2014年4月～2022年3月