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ADL演習で作業療法士の役割や知識を得る(作業療法学科)

ADL演習で作業療法士の役割や知識を得る(作業療法学科)

皆さんこんにちは。
姫路獨協大学です。

今日は、作業療法学科の授業を撮影した時の出来事を紹介いたします。


ADL演習、といってもなんだという方が多いと思います。

ADLとは「日常生活動作」の略で、日常生活を送る上で最低限必要な基本的な動作を指し、具体的には「起居動作」、「移動」、「食事」、「更衣」、「排泄」、「入浴」、「整容」などが含まれます。

今回はそのなかで、片麻痺の体験をしつつ、リーチ棒等の道具を使用し、その知識を修得する授業となります。


今回、学生はその授業を通じて、作業療法士に必要となる健康と幸福を焦点にあてた治療等の一部を学べたと思います。

高校生の皆さん、オープンキャンパスで実際に体験し、姫路獨協大学の作業療法学科で作業療法士になるために、先輩と一緒に学びませんか?

心よりお待ちしております。