11月10日(木)に兵庫県立大学姫路工学キャンパス体育館で、産学連携のイベントが開催されました。
姫路市が開催する産学連携を目指す本イベントは、地域の企業と大学との連携を深め、新製品や新技術の研究開発に結び付けるため、企業と大学それぞれが製品・技術等に関する展示を行うことを目的として毎年開催されています。
概要はこちら(PDF)多くの企業と大学の展示があり、地域の方々や大学生及び高校生 約700名が見学し説明を受けていました。
山下先生の研究による出展は「転倒防止床頭台」の提案でした。
秋田先生からは、看護師の個性を4分類して相性マッチングできる勤務表自動作成システムでした。
谷口先生は「紫根・シコニンの復権を目指して」のテーマで出展しました。
宮本先生からは、癌などの重篤疾患の治療前診断法に関する提案です。
中村先生は「健康は日々のお茶から」をテーマとした出展です。
同じく中村先生から「新種の食用菊の栽培、商品化」についての出展です。
川井先生の研究テーマは「天然酵母を用いた清酒の製造」についてです。
作業療法学科 石浦先生は「脳血管障害片麻痺者におけるトイレ動作の視線分析」に関する提案でした。