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2017年04月24日

【報告】平成29年度 入学式 [こども保健学科]


新入生を迎えて


4月4日(火)午前、姫路市文化センターにおいて入学式が挙行されました。式典では、こども保健学科2回生が学歌を斉唱しました。これは初めての試みのため、緊張は隠せませんでしたが、頑張って責任を果たしました。

午後は、会場を大学に移して、学部及び学科毎の新入生保護者懇談会が行われました。懇談会は、こども保健学科3回生による新入生歓迎パフォーマンスで開始されました。1曲目は、ゆずの「タッタ」という曲を、ギターの得意な学生が弾き語りをし、その他学生はタンバリンやスズを持ちながら、ダンスをして盛り上げました。2曲目は、こどものうたより「にじ」を歌い、3曲目は、「ともだちになるために」を手話をしながら歌いました。ピアノ伴奏は、それぞれ学生が務めました。懇談会の始まりをとても和やかな雰囲気にしてくれました。学部長からの祝辞に続いて、その後、各学科の代表学生たちが、学科の紹介を行いました。こども保健学科の説明は、4回生の2名の学生が担当しました。



新入生のみなさんにとっては、先輩の活躍ぶりを目の当たりにして、良い刺激を貰ったことと思います。

翌、5日(水)午前には、医療保健学部の新入生歓迎行事として、体育館にてグループワークが行われました。この活動の間は、それぞれのことをニックネームで呼び合い、協力し合わなければできない様々なゲームを通して、一気にお互いの距離を縮めていました。とても楽しいひと時だったようで、たくさんの笑顔が見られました。