ご来場いただきました皆さま、心よりお礼申し上げます。

平成29年10月21日（土）、姫路獨協大学創立30周年記念として、姫路駅北にぎわい交流広場にて、「まちなか1DAY CAMPUS」を開催しました。

オープニングセレモニーでは、内海將博姫路市副市長にご祝辞をいただき、姫路市消防音楽隊の皆さんには、お子様からご年配の方まで楽しんでいただける曲を演奏していただきました。

中央地下通路の会場では、姫路獨協大学の学びを市民の方に知っていいただけるよう人間社会学群、医療保健学部、薬学部、看護学部の教員と学生が展示・体験ブースを設け、学生らは、大学で学んでいる知識や技術を地域の皆さんに提供いたしました。

あいにく台風接近の影響で、屋外でのイベントがほとんど中止となりましたが、のべ約1700名の方々にご来場いただき、地域の方々とともに楽しみながら、姫路獨協大学と地域の皆さんとのつながりを深められたイベントとなりました。

姫路獨協大学は、創立30周年を契機に、建学の理念である「大学とは学問を通じての人間形成の場である」との理念と、公私協力方式で設立された創設の原点である「地域に根差した大学づくり」を柱として、地域貢献、地元との連携を軸に、創立30周年のキャッチコピーでもある『「今」をみつめ「未来」へつなぐ　～地域とともに～』をモットーとしてさらに魅力ある大学を目指していきます。