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「第9回大学生韓国語白日場(作文大会)」において「大賞」を受賞しました。
2021年11月6日（土）、神戸韓国教育院主催の「第9回大学生韓国語白日場大会(作文大会)」が開催されました。
本大会は、韓国語を学ぶ大学生に、韓国語の学習に対する興味と達成感を高め、韓国文化の理解を求めると同時に、韓日両国に貢献する青少年を育成することを目的に開催されています。今回の大会は「趣味」をテーマに、各自のタイトルを決め、制限時間の中で作文を書く力を競いました。
関西地域を中心に7つの大学から参加があり、原稿内容、言語駆使能力、文章の正確さなど、総合的に審査が行われた結果、見事、姫路獨協大学の学生が「大賞」を受賞しました。
大賞： 生田 佳実有 (人間社会学群 国際言語文化学類 4年)
金賞： 日比 麻理乃 (人間社会学群 国際言語文化学類 3年)
銀賞： 三輪 文花 (人間社会学群 国際言語文化学類 1年)
奨励賞：
串田 真輝 (人間社会学群 国際言語文化学類 4年)
冨士井 媛琴 (人間社会学群 国際言語文化学類 3年)
松元 颯馬 (人間社会学群 国際言語文化学類 3年)
宮田 万季 (人間社会学群 国際言語文化学類 3年)
米田 鈴 (人間社会学群 国際言語文化学類 2年)
＜学生のコメント＞
- 生田 佳実有さん
私は今回が3回目の白日場でしたが、前回、前々回はとることの出来なかった大賞をとることが出来て嬉しいです。また、４年生ということで最後の大会でもありましたが悔いの残らない結果になり満足しています。白日場を通して、韓国文化への理解がより深まり、韓国語のレベルアップにも繋がったと思います。 - 日比 麻理乃さん
去年、作文大会に参加した時は韓国語で文章が上手く書けなかったので、今年は言いたいことが伝わるように何度も納得がいくまで書く練習をしました。そのかいあって、落ち着いて本番に臨むことができました。金賞を受賞することができて嬉しかったです。長文を書くという機会はあまりないので、良い機会になりました。