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硬式野球部が阪神大学野球新人戦で優勝【スポーツ特別選抜室】
6月4日～19日にかけて行われた阪神大学野球新人戦において、本学硬式野球部が優勝しました。
本大会は、通常のリーグ戦のように1部・2部に分かれての試合ではなく、阪神大学野球連盟に所属する1部・2部全てのチームが同じトーナメントで戦う方式で、本学硬式野球部は2部所属ながら、1部所属の格上チームを相手に一歩も引かない全員野球で、2012年以来2度目の優勝を成し遂げることができました。
その後、選手の代表と監督が学長室を訪れ、今回の優勝を栁澤学長に報告しました。
選手を代表して、冨士川宗汰さん（人間社会学群2年）が、優勝の歓びと野球が出来る事への感謝を伝えました。
また、本学卒業生でもある三木怜拳監督は、選手達の頑張りを誇りに思うと共に、今回の結果に驕ることなく、謙虚な気持ちでさらなる向上を誓いました。
栁澤学長は、この度の優勝の歓びを選手達と分かち合いながら、労いの言葉を送ると共に、硬式野球部の今後の発展に期待を寄せました。