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2009年12月01日

臨床工学科3年生が姫路ロボ・チャレンジに参加

 臨床工学科3年生4名(2組)が、医用ロボット工学の授業(担当:菅原基晃教授)のオプションとして、標記のイベントに参加しました。
 姫路ロボ・チャレンジ(主催 姫路ロボ・チャレンジ実行委員会 姫路科学館)は、ロボットの競技会をとおして最先端技術に触れることを目的として、今年で第6回目の開催となるそうです。
 7/12(土)に行われたエントリークラス出場21台のなかで、冒頭の2組のうちの1組が準優勝を獲得しました。授業のオプションのため、プログラミング内容、作業とロボットの動作のかねあいを体感するにとどまりましたが、臨床専門分野の実習とレポートにおわれる3年生には、充実した息抜きになったようです。
 なお、このイベントへの参加に際し、株式会社エスケイパン(アミューズメントロボットの企画・開発・販売業務) 代表取締役 増本圭吾氏に大変お世話になりました。どうも有り難うございました。


下記にリンク先のアドレスを記載します。

ちなみにエントリークラス、ロボットバトルゲームの「黒助」を操る黒のTシャツ姿、総合成績の集合写真の前列左の黒のTシャツ姿が本学学生です。

Topics7月17日(木)に、姫路ロボ・チャレンジ第6回大会「2008夏の陣」レポートと題して当日の様子がレポートされています。このレポートの中にロボットバトル決勝戦の模様を映した動画が張られており、それをダウンロードしたものも添付します。青いロボットが本学学生のロボットで、この相手に負けて準優勝にとどまってしまった、のであります。
【動画】

(文責:福田誠)