10/15(土)-16(日)神戸ポートアイランド 神戸商工会議所にて『第18回近畿臨床工学会』が開催されました。当日、下記ごとく4年生学生がそれぞれの卒論テーマについて発表を行いました。学生にとっては、こういった緊張感のある機会に向けてのプロセスがとても貴重な体験となりますが、是非今後につなげていってほしいと願っています。
なお、卒業生も約20名ほどが現在の職場から参加し、研究発表をしたり、あるいはスタッフとしても参画していました。
それぞれの職場でかわいがって戴き、ガシガシしごいて戴き、そして現時点の当該組織での自身の役割をしっかり認識して責任を果たし、大いに活躍してくれることを期待しています。
■O-007 HDF透析器における溶質除去特性の検討 猪口佑生 |
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■O-091 エンドトキシン測定値低下メカニズムの超音波処理による検証 中川裕則 |
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■ワークショップ3 HDF療法新時代-選択肢としてのHDF、標準治療としてのHDF- HDFフィルタの現状と今後の展望 福田 誠 |