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2011年11月17日

法学部政治学ゼミ 『姫路市政策研究助成中間報告会』で発表 [法学部]

 平成23年11月15日(火)、姫路市防災センター多目的ホールで、平成23年度政策研究助成中間報告会が開催され、本学法学部の政治学ゼミ(代表:大塚健洋教授)が「播磨地域における大学連携と地域貢献――(中間報告)研究の進捗状況と今後の検討事項」について報告しました。研究の趣旨は、播磨地域において、より地域に根付いた大学連携機構を創立すれば、学生や地域住民にとって利便性が高まるのではないか、その可能性を追求してみようというものです。
 今回の中間報告では、大学コンソーシアム京都や西宮市大学交流センターの視察、全国大学コンソーシアム・フォーラムへの参加から得られた知見を発表しました。報告をつとめた法学部4回生の鈴垣美沙さんと村上真悟君は、市役所の市長公室企画政策推進室の方々や、他大学の皆さんを前にして、緊張しながらも、わかりやすく発表してくれました。写真は、当日の二人の発表の様子と、参加した政治学ゼミのメンバーです。
 なお、最終的な成果発表会は、平成24年2月7日(火)14時30分から、イーグレひめじの「あいめっせホール」で行います。石見姫路市長、市内の4大学の学長も参加されますので、ぜひ応援に来てください。
(文責:大塚健洋)