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2011年11月24日
サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト「第2回 遺伝子ってなんだろう」開催(報告) [地域連携課]
児童生徒の科学技術、理科・数学に対する興味・関心と知的探求心等を育成することを目的として、学校等と大学・科学館等との連携により、科学技術、理科・数学に関する観察、実験、実習等の体験的・問題解決的な学習活動に対して支援を行う独立行政法人科学技術振興機構（ＪＳＴ）の助成事業「サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト」に薬学部谷口泰造教授の「遺伝子ってなんだろう」が採択され、今年の８月に第１回を開催しましたが、好評につき、１１月２０日（日）に「第２回 遺伝子ってなんだろう」を薬学部棟実習室で開催しました。
当日は、県立姫路西高等学校他１１校の生徒、教諭約５０名が参加し、身近な食べ物からＤＮＡの抽出、遺伝情報の解析等の実習体験を通じて、遺伝子の役割と生命の不思議さについて学びました。
