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2012年10月03日

英国ダーラム大学副学長 セス・クーニン教授講演会(報告)[外国語学部・言語教育研究科]

 2012年8月27日(月)から9月28日(金)までの5週間、英国ダーラム大学副学長のセス・クーニン教授(Professor Seth Kunin, Pro-Vice Chancellor, University of Durham)が外国語学部ビジティング・フェロー(visiting fellow)として本学に滞在され、夏季集中日本語研修を受講されました。
 本学は21日(金)から後期授業が始まり、25日(火)、26日(水)には、学部学生や大学院生が聴講できるように2回に分けて、セス・クーニン教授の講演会を開催しました。
 1回目の25日(火)は15時から15時50分まで207B教室にて “Is there any future for religion in an increasingly secular age? ”と題して、主に学部学生対象にお話し下さいました。
 2回目の26日(水)は西館33A教室にて、18時から18時40分まで “Secret identities in the United States and Japan, and what they tell us about religion”という演題で、ご講演くださり、その後、学生食堂2階にて、ささやかな懇親会を開きました。
 両日とも学部学生・大学院生だけでなく、他学部教員や一般社会人の参加もあり、盛会裏に終了したことをご報告いたします。
 ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。