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2013年10月28日

姫路市長による特別講義を開催します [教務課]

 来る11月6日(水)、全学共通科目「総合教養講座(地域政策と地域貢献)」に、姫路市長の石見利勝氏を講師にお迎えし、「『ふるさと・ひめじ』のまちづくり」というテーマで特別講義を開催します。この姫路市長による特別講義は、平成10年度から始まり、今年度で16回目を数えます。

日時 : 平成25年11月6日(水)4限(14時40分から)
場所 : 創立20周年記念ホール(講義棟3階)
講師 : 姫路市長 石見利勝 氏
テーマ : 「『ふるさと・ひめじ』のまちづくり」

 この特別講義は、全学共通科目の講義として行いますが、本学の学生・大学院生・教職員であればどなたでも聴講できますので、この機会に是非ご出席ください。11月6日は市長、翌週から4回は姫路市幹部職員による講義が計画されています。

 姫路獨協大学は、姫路市を中心とした西播磨4市21町84万余人の住民の「姫路に総合大学を」という永年の願いに応える形で、姫路市と学校法人獨協学園との全国初の「公私協力方式」により、昭和62年に姫路市上大野において開学されました。

 本学の開学と同時に建てられたモニュメント『三想』は、「市民・行政・大学」の3つの柱を象徴として、しっかり結びつきあい、地域との強い連携を表しています。

 このような大学設立の経緯を踏まえ、平成19年6月、本学創立20周年を機に、姫路市と本学が包括的な連携のもと、教育、文化、福祉、まちづくりなど多様な分野において相互に協力し、地域社会の発展と人材育成に寄与することを目的とした「連携協力協定」が締結されました。

 この協定をもとに、今後も引き続き、本学と地域との結びつきを深め、地域に密着した大学として貢献できるよう努めています。