11月18日(火) 国際交流センターおいて「日本文化体験会(茶道)」を実施し、マレーシア、中国、韓国からの留学生たちが参加しました。
このプログラムは、留学生に日本文化を肌で体験してもらおうと、「活性化取組支援事業」の支援を受け実現したものです。
まず、和菓子の食べ方、お薄の作法を教えていただき、後半には、留学生たちが実際に茶筅(ちゃせん)を使い、お茶を立てる体験をしました。
菊、紅葉、銀杏を模った和菓子は彩がたいへん美しく、とても美味しいと評判で、最後まで和気あいあいと楽しい時間を過ごすことができました。