還暦を迎えられた池下教授は、このたび退職願いを出され、2015年3月31日をもって早期退職されることになりました。池下教授は、開学時から20年にわたって外国語学部で、またその後7年余りにわたって法学部で教鞭をとってこられ、その間、国際交流センター長・図書館長・入試センター長などを兼任されています。ご専門は、英語・英文学・ポピュラーカルチャーです。
池下教授のご退職を記念し、来る2月7日(土)に、外国語学部時代の教え子たちが発起人となり、「最終講義」と「お別れ会」を開催することになりました。「最終講義」は15時から17時まで、本学の創立20周年記念ホール(講義棟3階)においてとり行われます。この講義の後半には、卒業生たちによる「贈る言葉」と「パフォーマンス」も計画されています。参加は自由で、現時点で数十名の参加が見込まれています。特に予約の必要はありません。なお、同日18時から開催される「お別れ会」は、ゼミの卒業生を中心に現時点で30名余りの参加者が予定されています(SNSでつながった人が集まっています)。
また、上記「最終講義」に先立ち、前日の2月6日(金)の13時から15時まで、地域コラボレーションルーム(講義棟3階)において、池下教授による「カルチャーカフェ・獨協」が開催されます。姫路獨協大学播磨総合研究所が主催する、「ココロがウレしくなるビートルズのセカイ」と題された講座です。カルチャーカフェに参加希望の方は、地域連携課(079-223-6593)までお問い合わせください。