授業内容 (到達目標を含む) |
近代日本を代表する政治思想家を取り上げて、①その思想が登場した歴史的背景の理解、②思想内容の理解、③その思想の現代的意味についての理解を目標とする。
※ディプロマ・ポリシーとの関連については、所属する学類・学科のカリキュラムマップを参照してください
L16-DL02 I16-DL02 E16-DL02 |
授業計画 |
1 |
オリエンテーション |
2 |
近代日本における政治思想の軌跡について理解する(明治時代)。 |
3 |
同上(大正時代)。 |
4 |
同上(昭和時代)。 |
5 |
吉田松陰の思想について理解する。 |
6 |
福沢諭吉の思想について理解する。 |
7 |
中江兆民の思想について理解する。 |
8 |
陸奥宗光の思想について理解する。 |
9 |
幸徳秋水の思想について理解する。 |
10 |
平塚らいてうの思想について理解する。 |
11 |
大杉栄の思想について理解する。 |
12 |
吉野作造の思想について理解する。 |
13 |
石原莞爾の思想について理解する。 |
14 |
河合栄治郎の思想について理解する。 |
15 |
授業のまとめと確認テスト。 |
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教科書 |
大塚健洋編『近代日本政治思想史入門』(ミネルヴァ書房、1999年)のコピーを配布する。
ISBN4-623-02915-8 |
参考文献 |
教科書に記載。 |
評価方法・基準 |
評価対象:授業中のテスト |
評価基準:授業中のテスト100%
学習到達度を確認するため、授業中にテストを行い、コメントをすることによって、フィードバックを行う。 |
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授業外における 学習方法及び 履修にあたって の注意事項 |
シラバスを参照し、当該テーマについて、授業前に1時間程度、関連事項を調べ予習しておくこと。 |