<< 最終更新日:2025年2月3日 >>
基本情報
時間割コード113440 開講期前期
科目名韓国語会話I
講義題目
開講学年1年
曜日・時限金4 単位数1
担当教員任哉玩

詳細情報
授業内容
(到達目標を含む)
 ハングルの文字の仕組みを理解し、発音と結びつけて習得することを目指す。また、出会い・別れ・自己紹介などの日常の基本的な場面において、初歩的な会話ができるようになることを目標とする。聞く・読む・話す技能の習得を重視する。
各授業では、発音練習・会話練習・ロールプレイを行う。

  到達目標1:ハングル文字の成り立ちと発音変化規則を理解して韓国語の発音を聴き分け,発⾳することができる。(技能)
  到達目標2:韓国語で簡単な⽇常会話ができる。(知識・技能)
  到達目標3:「ハングル」能力検定試験5級レベルの能力を身につける   
  到達目標4:基本⽂型を把握し,⽂を理解し,聴き取り,話し,書くことができる。(知識・技能) 
 授業中には積極的に聞き取り及び口頭練習に臨むこと。 授業中には積極的に聞き取り及び口頭練習に臨むこと。

※ディプロマ・ポリシーとの関連については、所属する学類・学科のカリキュラムマップを参照してください

I20-CK01 E20-CK01 L20-CK01
授業計画
1 第1課:おはようございます―出会いⅠ 文字と発音 1.ハングルの「あ行」文字と発音1(単母音と母音字母Ⅰ) 2.ハングルの「や行」(半母音と母音字母Ⅱ)
2 第2課:おはよう―出会いⅡ 文字と発音 ハングルの「あかさ」(子音と子音字母Ⅰ)
3 第3課:さようならー 別れⅠ 文字と発音 ハングルの「たな」(子音と子音字母Ⅰ)
4 第3課:さようなら―別れⅡ 文字と発音 無声子音の有声音化
5 第4課:明日またねー別れⅡ 文字と発音 激音と子音字母
6 第5課:これ、どうですかー尋ねる・答える  文字と発音 濃音と子音字母Ⅲ
7 第6課:ありがとう―感謝Ⅰ 文字と発音 半母音と母音字母Ⅲ
8 第7課:ありがとうございます―感謝Ⅱ  終声とパッチムⅠ
9 第7課:ありがとうございます―感謝Ⅱ  終声とパッチムⅡ
10 第8課:何ですか―プレゼント 疑問詞と感嘆表現  発音のルール   連音化
11 第9課:申し訳ありませんー謝罪 発音のルール 鼻音化
12 第10課:私は山崎です‐自己紹介 名前紹介表現
13 第11課:誕生日はいつですかー日付表現
14 第12課:なに学科ですかー所属と学年
15 前期のまとめ
教科書 出版社: 白帝社
ISBN  : 978-4-86398-086-0
書名  :コミュニケーション韓国語 聞いて話そうⅠ
著者:長谷川由紀子
参考文献 油谷幸利他著『朝鮮語辞典』小学館、1993年、ISBN-10: 4095157011、ISBN-13: 978-4095157016
評価方法・基準
評価対象:授業貢献度、定期試験、小テスト
評価基準:小テストを含む授業への参加度50%、定期試験50%の結果を総合して評価を行なう。
授業外における
学習方法及び
履修にあたって
の注意事項
テキストの各課の文字と語句を、毎時の授業前までにあらかじめ覚えておくこと。