中国の小説を読む― 怪奇?物語特集 ―【21】
【夏】 教養講座
- 講座内容
- 中国古典小説の有名作品を読む「中国の小説を読む」講座、今回は少し趣向を変えて、中国のさまざまな「怪しい・不思議な」物語について紹介します。中国では伝統的に、怪異や神鬼などについて公然と語ることを避けてきました。しかし実は、中国人も怪異や神鬼について語るのは大好きで、古くから怪しい話、不思議な物語がひそかに語られ続けてきました。本講座では、中国の「怪しい・不思議な」物語について、時代ごとにお話しします。
- 定員
- 20人 (最少開講人数 8人)
- 開催場所
- 駅前サテライト 【所在地】 兵庫県姫路市白銀町20 しらさぎビル6F
- 時間・曜日
- 水曜日 13:00~14:30
- 開催日時
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(全4回)
第1回(6月22日) 「鬼」とはなにか?―六朝時代の「志怪」を読む 第2回(6月29日) 「記録」から「創造」へ―唐代の「伝奇」を読む 第3回(7月13日) 演じられる怪異―元代の戯曲を読む 第4回(7月20日) 幽霊妖怪大行進―明清代の短編小説を読む - 講師
- 田村 祐之 (人間社会学群 准教授)
- 受講料
- 4,000円 (プリント代込)
- テキスト
- プリントで行います
- 申込期限
- 5月30日(月)
- 申込方法
-
申込は締め切りました。
- 申込・お問合せ
- 姫路獨協大学 総務部 地域連携課
〒670-8524 姫路市上大野7-2-1079-285-0352