コロナ禍の病院実習について｜教育・研究

DATE：2021.09.27

教育・研究

コロナ禍の病院実習について

こんにちは。
COLORSの徳ちゃんです。

8月になりますが、2年生での実習を終える事が出来ました。
2週間の実習でしたが、毎日4時半から5時起き！
よく頑張った、私！！
実際に実習に行ってみてあらためて感じたことを今回はお話しようと思います！

看護学部2回生の病院実習は2週間です。
しかし、私たちはコロナ禍ならびに緊急事態宣言中ということもあり、次の内容で実習が行われることになりました。

・1週間目　　　　　　　　　→　＜学内実習＞
・2週間目（最初の3日間）　→　＜病院実習＞
・2週間目（最後の2日間）　→　＜学内実習＞

私たち看護学部2回生は1年生の時に実施される予定の「病院実習」は、コロナの影響で学内実習となり、今回が初めての病院実習でした。

最終的には、今年も緊急事態宣言の発令に伴い、学内にて実習を2週間実施したグループや自宅待機となった学生もいました。
私も自宅待機となった学生の一人です。

■初日
初めての病院実習。
緊張しましたが、初めて病院の雰囲気を体験する事が出来ました。

■2日目
お腹を崩してしまいました。
体調異変を先生に報告し、自宅待機に。
実習は本当に参加したかったですが、受け持たせていただいた患者様、指導してくださっている病院の先生方にも迷惑をかけてしまいます。
あらためて命を守る医療従事者としての責任の重さを痛感しました。

■3日目
担当の先生から｢僕も頑張るから、頑張ってください。｣と受け持ち患者様からの伝言を頂きました。
そして、先生からは｢いい信頼関係を築けましたね。｣と言っていただきました。
患者様の頑張るという気持ちの支えになれたことがとても嬉しかったです。

今回の実習を通して、医療従事者を目指すものとしての行動の責任感、体調管理の大事さを痛感し、自分の知識の薄さにも気付かされました。
でも、看護師になりたいとより強く思うことが出来ました。
コロナの影響で予定どおりではないですが、将来の目標に対して前に進めています。

これから勉強も山場を迎えます。
私に出来るだろうかとビビっています。。。
でも、周りには同じ看護師を目指している仲間がいます！
COLORSメンバーにも違う医療従事者の資格を目指している仲間がいます！
予習復習を怠らず仲間達と目標達成まで頑張りたいと思います！