就職・進路


インターンシップ体験記

島根定住財団 5日間

実習の目標

今回のインターンシップでは、理工系企業見学と様々な業種の企業の方からの話を聞くことであったため、目標は「積極的に行動すること」でした。目標を達成するためにしっかりとメモをとり、どの企業にも必ず質問をしました。確かに過去にないほど自分から進んで行動できたように思いますが、話を聞くときにもう少し相槌をうち、咄嗟であっても内容のある質問ができれば、より積極的に多くのことを学ぶことができたのではないかと思いました。

実習を通じて感じたこと、気づいたこと

今回の実習で、一番印象に残っていることは、どの企業の方もやりがいを持って働いているということです。実際の職場は「楽しさ:辛さ= 3:7 」とのことでしたが、辛い分、乗り越えた時の達成感は大きく、それがやりがいにつながると知り、誰しもが自分の仕事に熱い思いを持って働いていることを教えていただきました。また営業にはもちろんですが、社会では繋がりが大切なのでコミュニケーション力が大切であると強く感じました。

学業及び就職活動に活かしたいこと、将来の抱負など

正直なところ今まで給料や名声を重視していましたが、確かにお金は大切であるものの、それ以上にやりがいの大切さを学ぶことができたため、今後就職活動を行う際はその観点からも考えて探していきたいと思いました。また、就職活動には積極性が必要であるため、ゼミや日々の友人関係の中でも自分から行動することを意識して力をつけていきたいです。とはいえ、企業研究はもちろんですが、私の第一希望はあくまで警察官であるので、その信念は曲げずにしっかり勉強していきます。

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