就職・進路


インターンシップ体験記

イケア・ジャパン株式会社 5日間 -(1)

外国人留学生

実習の目標

私はイケア・ジャパンLogisticsとCustomer・Relationsという二つの部門に配属されました。移り変わりの激しい環境で柔軟な対応力を身につけ、且つ、IKEAの接客サービスを学んで、お客様応対の中で、全力でお客様のために問題を解決するという目標をたてました。柔軟な対応力を身につけるために、周りの人と仕事するとき、しっかり観察して、わからないことがあったら、直ちに自分の担当に聞いて、意見交換をしました。また、チームでの動き方を学びました。これらは特に、Logisticsで特徴的でした。一方、接客面では、コミュニケーション能力がまだまだ弱く、日本語も上手に話せませんでした。これは、今後改善すべきところだと思っています。

実習を通じて感じたこと、気づいたこと

イケア・ジャパン株式会社はスウェーデンの企業ですので、日本の企業と雰囲気が違います。忙しい時、事務所の人は普通のアルバイトの人と一緒に売り場で仕事をします。また、イケアで仕事をする時、皆楽しんで働いていました。

学業及び就職活動に活かしたいこと、将来の抱負など

今回実習させていただき「職場の雰囲気」というものがとても大事だと感じました。従業員の方は仕事を楽しんでいるように感じましたし、お客様が楽しそうに買い物されているので、就職活動でも職場の雰囲気も見ていきたいと思いました。今後の目標は、コミュニケーション力を上げて、誰でも分かる共通の話題を見つけ、話せる力を身につけることです。

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