就職・進路


インターンシップ体験記

姫路市役所 市民局市民生活部住民窓口センター 5日間

実習の目標

挨拶等礼儀をしっかりとし、遅刻欠席をせず、社会人の雰囲気を知るということを目標にしました。まず挨拶は、出勤したときに自分から積極的に行いました。礼儀は敬語をしっかりと使うよう努力しました。注意や指摘されることはなかったので、できていたのではないかと思います。遅刻欠席をしないという点では、出勤時間の15分以上前には着けるようにしていました。社会人の雰囲気を知るという点では、自分から積極的に質問したりするよう努力しました。

実習を通じて感じたこと、気づいたこと

市役所は自分が思っていたお役所仕事的な固いイメージではなく、顧客満足度を考え、市民の方に満足して帰っていただけるよう努力されていました。職場の雰囲気も大変良く、チームワークを非常に大切にしていました。窓口業務をさせていただいたときに緊張で上手く笑顔が作れず、失敗もしてしまいましたが、市民の方に「ありがとう」と感謝の言葉をいただいたときは、今まで苦手で避けていましたが、こういう仕事も良いなと感じました。またパソコンで戸籍の電算処理をさせていただいたとき、失敗すると市民の方に迷惑がかかり大きな責任が伴う仕事でしたが、思いのほか楽しく、こういう仕事が合っているのではないかと感じました。

学業及び就職活動に活かしたいこと、将来の抱負など

今回インターンシップに参加して、普通は知ることのない市役所の内部を知ることができました。市役所の方々は優しい方ばかりで、とても暖かく迎えて下さいました。業務内容を教えて下さるときも、とても親切に教えていただきました。職員の方同士も仲が良く、こういう職場で働いてみたいと思いました。この思いを就職活動や学業のモチベーションとして、残りの学生生活を悔いの残らないよう過ごしていきたいです。

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